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コーヒーと健康の相関関係

コーヒーを飲む理由は人それぞれ違うと思います。


大雑把に、下のような感じかな?

1)飲んで美味しいから

2)なんとなく体によさそうだから

3)ダイエットのため

4)おやつのお供として

5)香りが好きなんで

6)薬代わりに

もともと、珈琲が飲まれ始めたのは

食欲減退効果を期待して

アラブのお坊さんが飲み始めたから、

と言われています。


ラマダンとかの最中は

食事をとれないので

お腹の虫を抑えるために

「カフア」が飲まれていたのですね。


コーヒーを飲んだら食欲がなくなるわけですから

体に悪そうな気がしますが

今生の命を軽視している

スーフィーにとっては

体に良いとか悪いとかは

どっちでもよかったのかもしれません。


それよりも、空腹を紛らわせてくれ

眠気を追い払ってくれる

コーヒーを神水のように崇めていたわけです。


食欲が全くなくなるのは

それはそれで、困ったものなのですが

有り余る食欲をしばらくの間

抑え込んでくれるのは

場合によっては良いこともあります。


例えば、私たち夫婦は

毎日16時間くらいのプチ断食をしていますが

その間は、ブラックコーヒーを飲んだり

カフェオレを飲んだりしながら

やり過ごします。


すると適度に体が浄化されて

胃腸が休まり、

アンチエイジングされるので

少しの間の絶食は健康にとって

良い場合もあります。


もともと現代人は、

小麦を発見してからは過食気味で

食事の量を少しぐらい減らしても

健康にこそなれ、

痩せすぎて困ったことには

ならないようですし。


逆に肥満を解消できるんで

健康に良いのでは?

と思ってしまいます。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


このまま書き続けると

際限なく本一冊くらい

行ってしまうので

また続きは次回ということで。


コーヒーと健康のブログは

下からも見れます。

ではでは。 ^^) _旦~~

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