本読んで思う事
私は年間で100冊は文庫本を読んでいます。
本を読むことで感じることを今回はお伝えしようかと思います。
最初に
すべて偏見です。個人的な意見のため、果たして参考になるとはわかりませんが、無駄ではないと思います。
電子書籍が出てきて便利になりましたが、私は本はなので、すべて本を読んでいます。読んでる感が好きなので、アンチ電子書籍です。
本が好きなので収集しています。自宅には何冊あるかわかりませんが、処分したことはほぼありません。いずれ子供が読んでくれたらうれしいなと思いながら、日々読書をしています。
なぜ本を読むようになったのか?
父親の影響もあり、幼いころから漫画を読んで過ごしていきました。
当時はおそ松さんや燃えろ熱球などの昭和の漫画を読んできました。
当時は小学生ながらにブックオフに通い詰めて漫画を購入していく日々を成人するまで続けてきました。
ある時気が付いたのが漫画はコスパが悪いことに気付きました。
漫画を読む時間は頑張っても15分ほどで一冊読み終えてしまうことに対して、文庫本は3日くらいかかるので、同じ値段で買ってもかかる時間が多く、充実感が非常に高いと考えるようになりました。
ただそれだけの理由で文庫本を読むようになりました。
本を読むことのメリット
①内容に応じて知らない知識を短時間で得ることが出来る
②どこでも時間をつぶすことが出来る(サイズが小さい為)
③健康管理に繋がる
の以上を体験して実際に感じることが出来ました。
①ですが、専門的な知識を持つ作者の作品であれば一冊読むことでそれなりの知識を得ることが出来る。また、趣味や見分を広めることができるというメリットがあります。個人的にはビジネス書よりも自分が興味があること、これからやってみたいことを読むのがいいと考えます。継続していくことが重要で習慣として読書をすることのほうが重要だと考えます。
②移動中や空時間など、どこでも時間を有効的に使うことが出来ます。駅などでも簡単に入手が可能であり、いつでもどこでも出に入れることができ、読むことが出来る手軽さとても便利です。
③は連想しづらいとは思いますが、習慣の延長戦です。私が取り組むのは半身浴時に読書を行うことで、時間の有効活用と健康管理の面で二重にメリットを感じています。毎日のルーティーンがあるという事は大きな変化がなくストレス軽減に繋がります。健康であれば、余計なストレスを感じることはなくなります。
まだまだメリットはありますが、大きく分けるとこんな感じになります。あくまで初級編と受け取ってもらうほうがいいのかもしれません。
本を読むと文を書くのが上手くなるといいますが、それは二の次でそれを意識したら本の内容が入ってこない。あとから書けるようになればいいぐらいでいいと私は考えます。本を楽しむことが重要です
読書管理
日々の管理読書管理を読書メーターで管理しています。
このサイトを使う理由
・アプリがあり、携帯電話で更新ができる(読んですぐ更新できる)
・お気に入りの作者の新刊情報が出てくる(Amazonと連動するため、本の内容をすぐに調べることが出来る
・同じ本を読んでいる人の本の記録が出てくるので、興味がある分野の知らない本を発見することが出来る
・読み終えた自分の感想から精神的な状況を把握できる(同じ本でも感じたが異なるから)
・月間の読書数やページ数が出てくるため、把握しやすく楽しむことが出来る、読書を習慣として取り入れやすく、継続しやすくなる
以上が理由となります。これを始めてから読書ペースが上がりました。
人によって異なりますが、私が体感した読書のメリットは以上です。
本を読む人のきっかけになればと思います。本を読むことのデメリットはないため、気になる人は即実践したほうが人生をより一層楽しむことが出来ると思います。
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