ゆだねる、受信する

発酵の世界、微生物たちの働きで素材から有機物が生まれる、自然のしくみ、人の力はいらない、ゆだねるということ、スープの世界、野菜と野菜が手を取り合って混じりまう、酸味、甘み、旨みが生まれる、ゆだねた世界、人が手を加えるのは少しだね、あとは素材の力にゆだねる、ゆだねるって、大事だなあ、ゆだねるの反対、支配する、世の中、支配が多いような気がする、支配少なめ、ゆだねる多めがいい

世の中には、エネルギーの法則があって、蔭と陽、正と負、プラスとマイナス、対になってものどうしは同量だという、ということは、発信と受信も同量ということになる、が、同じような感じがしない、圧倒的に発信の方が多いような気がする、いろんな発信がある、それに対していろんな受信はあるだろうか？、パッと浮かばない、それはだふん意識の問題で、発信と同量の受信が来ているのに見逃している、ということになるだろう、ひょっとしたら、それを受信することで人生が変わったかもしれないし、ほしいものが手に入ったかもしれないし、心から尊敬できる人に出会っていたかもしれないし、数々のビックチャンスを逃していたかもしれない、受信に意識を集中すると、ゆだねて待つと、たくさん来てる来てる、今日は、なんて豊かな日なんだあ、しあわせな気持ちになった、というぼくの受信日記