人に優しくされた時自分の小ささを知りました。

普段まっっっっっったく文字とか書かないのに前回note書かせて頂いた人間です。前回のnoteによって脳が少しアップデートされて、今の僕の脳みそは5KBにアップデートされました！！
皆さんのお陰様ですよ。。本当に。。。感無量です。。

前回書かせていただいた記事が思った以上に好評で、コメントとかいただけたもんで本当に嬉しくなっちゃったんですよね。。。
会った人から
「めっちゃよかったです！マジ卍」
「あのカフェの話は僕とのことを書いていると思ったんですけど、僕らが行ったカフェはスタバじゃなくて星乃珈琲店ですもんね。失望しました。。」
「マジワロタ。」
「今どんな本を選ぼうか迷っていてたから本当に助かったよ！Thank you Bro!!」「日本語かけるんだね！！！読めたよ！」
「これで脳のデータがアップデートされたんじゃないの？」
「こんなこと出来るなんて知らなかった。。。感動して泣きそうになった。まあ泣いてないんだけどね！」
等のたくさんのコメントを頂けて本当に嬉しく、コメントを頂くたびにニヤニヤして一人で部屋でムーンフォークしちゃいましたね・・・・

それと、誤字脱字を指摘してくださったのも、僕にとって嬉しいプレゼントでした！（ちなみに担任の先生は泣かなかったそうです。詳しくは前回の記事で！）
今回も少しでも皆さんに喜んでもらえたり、皆さんのお手伝いをさせて頂ければと思います！！

さて、今回は「コミュニケーションって結局なんなん？？？」って事について
劇団四季さんのようにコミカルにダイナミックに書かせていただきますね！！
「いや、5KBの北海道・愛知・豪州・福岡のミックスの脳みそで
コミカルにダイナミックに書けるのかよ。。。まじぴえん。」って？？
そんなの
『しんぱ〜いないさ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！』

ね？？？出来てるでしょ？？

何で「コミュニケーション」について記事を書くん？

僕が今回コミュニケーションについて書く理由は・・・・・
一人でも多くの方に僕みたいにコミュニケーションが下手で人間関係を悪化させて欲しくない為です。
（笑）って書きたかったけど笑えなかったので真面目に書きます。。
今回は本当にマジでふざけないですからね。。本当に。。。。


このnoteが
「自身のコミュニケーションに課題感を感じている人」
「人と関わることが苦手な人」
「コミュニケーションについて知りたい人」
に何か少しでもお力になれる事を信じて書かせて頂きます！
（正直に言うと、みんなに見て頂きたいです。。うん。正直に言うとね。。）
ちょっと僕の経験を多く踏まえて記事を書かせて頂きますね！

ちょ、まじコミュニケーションって何ですの？

僕がこの24年間で学んだコミュニケーションとは
「気持ち・意見などを相手と交換する。心と体でも！！！」

いや、20代前半のもやしのあの先っちょの部分が葉っぱになったみたいな奴が何をコミュニケーション語ってんねん。って思いますよね？
確かにそうですよね。。僕も同意見です。異議なしです。
でも、先輩方にも先っちょだけでいいんで見ていただきたいです！！！！！！！
本当に先っちょだけで良いので！！！！！！！！

あ、先っちょ許可受託ありがとうございます。

では、もっと詳しく説明させて頂きますね！
コミュニケーションを取るのが苦手と感じている人はこう思う時ありませんか？
「ドラえも〜〜〜〜〜ん！！！もっとうまくコミュニケーション取れる道具出してよ〜〜〜〜〜〜！！！出来杉のように、しずかちゃんとコミュニケーションをとりたいよ〜〜〜〜。お風呂場も少し見たいよ〜〜〜。ほんの少しだけね。まじで。。」

これってコミュニケーションは
「話し手が上手に伝える事が出来れば、コミュニケーションはできる」
って事ですかね？？
僕はドラえもんからそんな道具を借りる必要はないと思いますよ！（お風呂場を見れるのは捨て難いけど。。）


だって「話し手＆聴き手がお互いに伝えようと・理解しようとすることがコミュニケーション」だからです！
話し手が一所懸命わかりやすく伝えようとしても、聴き手が理解しようとしないとコミュニケーションにならないですよね・・・・・
キャッチボールで例えるなら、「キャッチする方は自分の左胸前にきたボールしか取りません。それ以外は取りません。取れなかったボールは自分で探しに行ってください。」ってなったら投げる側は萎縮して投げたいとは思いませんよね（笑）いや、ちょっとは動いたりしてボールを取ろうとしてよ！！って思いますよね。。。
また、投げる方にも言えますね。キャッチする方がどんなボールでも取る気でいるのに投げ手が受け手の届かない所に投げたり、いきなりカーブとか投げてきたら続けたいとは思わないですよね・・・・


そこで日常生活の中で結構経験している人が多いんじゃないかなって思うのは、
「自分より立場が上の人とか口調が強い人とコミュニケーションを取るときに、萎縮して伝えたい事を伝えることが出来ない事」かなと思います。
実際に僕も経験がありましたね。これは。。。。
あれは僕がまだ小学二年生の時です。僕の小学校には始業式と終業式に各学年から代表1名で全校生徒の前で作文発表をする習慣があったんですよ。
僕はじゃんけんで勝ち、その権利を獲得しました。
そこで担任の先生言われたのは「おめでとう！じゃあこの詩を覚えてね！」と。。小二の鼻垂れの僕でも「んん？なんかおかしくね？」って瞬時で分かりました。
そこで先生に「僕は作文が読みたいんです！」って伝えると、先生は激怒し、「もう詩を読むのは決まっていますから。」と。
そこで僕の思考は止まりました。萎縮して鼻水が止まり、受け入れるしかない状態になってしまいましたよ。マジでぴえんです。（正直ぴえんってなんですか？）
結局、本番で僕は全校生徒の前で暗記した宮沢賢治さんと金子みすゞさんの詩をマイクを使わず発表しました（恥ずかしくてみんなの事なんて見れたもんじゃなかったです）。
当時の僕の発表を聞いていた小学生は、以下のように思ったんじゃないかな。
「あいつの夏休みは雨にも風にも夏の暑さにも負けなかったんだ。。。そして僕たちはみんな違ってみんないいんだ・・・・・」って。。

話は戻りますが、一度聴き手から恐怖感や聴いてもらえなかった経験を話し手が受けてしまうと、もう一度コミュニケーションを取ろうとは中々思えないですよね。
これが学校やチーム・会社の中で起こっているから、人はコミュニケーションに対してストレスを感じてしまうんじゃないかなって思います。
「あいつはコミュニケーション能力が低い」って決めつけるのはちょっと早すぎませんか？
それって僕からするとあなたが、うまく話を聴いていないからやないですか？って思ってしまいます！
赤ちゃんとか子どもの話は、一生懸命聞こうとしませんか？
「あのね。今日ね。公園を。行ったかも。僕ね。」
って子どもが話しかけてきたら天使のような笑顔で
「公園行ったんだね〜！楽しかったかい？」
ってコミュニケーションとっちゃいませんか？

あなたのそのSmileを他の大人の方にも向けてあげてみると、お互いのコミュニケーション能力が上がると思います！！
もちろんみなさんが僕に話しかけてきてくれてら、天使を超えて仏の笑顔で話を聴かせてもらいますからね！！（zoom招待待ってます）


少し話がそれてしましましたが、僕が言いたいことは
「聞き手が理解しようとしないと、いくら話し手が伝えようとしてもコミュニケーションにはならない」ですよってことです！

コミュニケーション能力を上げたいなら、自分のコミュニケーションについて深く知る

正直お話しすると、昔から僕は自分のコミュニケーション能力に絶対の自信を持っていました！！！
むしろそこしか自分の武器はないんやない？ってぐらいにも思っていましたね。。
僕の性格上、人見知りは全くしません。
どんな人でも話しかける事が出来ますし、どんな人でも仲良くなれると思っています！老若男女人種性別に関係なく！（もしかしたら僕が仲良いと思っているだけで、片思いの確率が高いかも知れませんが、人類皆兄弟っと思っています・・・・・）。
学生時代もずっと主将をやらせていただけて、多くの人と、また人前で話す機会を多く頂けていました。
また海外に行っても色んな国の人達と仲良くなって「俺はどんなところでもコミュニケーションがとれる人間やん。。俺どこでも生きていけるやん。。。人生楽しい。。」
って自惚れていましたね。お恥ずかしい事に。。。
もしかしたら読んでいただけている方の中でもしかしたら、やっぱり「自惚れてたのね」って思う方がいるのかもしれないです・・・すいません。今は本当に反省しています。。。


この自信満々の僕が
「自分のコミュニケーション能力が低い」事を知った出来事があったんですよ。
それは先輩と1年間ほぼマンツーマンで一緒に仕事をさせて頂いたことです。
1日の大半を一つの部屋で先輩と過ごす。僕は持ち前のコミュニケーション能力ですぐに先輩と打ち解けることが出来たんですがある事に気づいてしまったんです。
それは・・・・・・・
実は僕はコミュニケーション能力がすこぶる低かった事です・・・
ん。どいうこと？って思った方も多いと思います。説明させて頂くと
・報連相を舐めてんのかってぐらいしない
・連絡しないといけない情報を、全て自分で理解していないのにそのまま先輩に伝える
・逆に自分が理解している情報は省略して伝えて、自分が伝えたいことが伝わっていなかった。結局ミスコミュニケーションになり問題が発生する
・先輩が話している時に、覆いかぶさるように話を遮って自分の意見を言う

これ見るだけで僕のコミュニケーション能力の低さがわかりますよね？？
では、上記から共通している点が何か見えてきませんか？？


それは「自分の事しか考えていない」事です。


報連相をしない理由は、
「自分が把握してるから別に良くね？と仲間の存在を気にしていない」
理解していないのにそのまま伝えるのは、
「その仕事が自分のタスクじゃないからと思っているから」
省略して伝えるのは、
「聞き手が俺の思いとかニュアンスとか理解してくれやろ！と謎の確信」
覆いかぶさって遮るのは、
「自分の意見を通したいし、自分の非を認めたくないから」


結局僕は相手の事を考えずに生きてきたんですね。
多分今まで気付かなかっただけで、昔からそうだったんやなと今になって思います。
何で自分が「コミュニケーション能力が高い」と履き違えていたのかが、
ここでわかったんですよ。
僕は決して高くなくて、ただ自分の意見を押し通していたに過ぎないって。
相談を受けても相手の話を聞かず、自分の意見を伝えて自分が気持ちくなっていただけ。
だから人前で話している時も、あれは自分がただ話しているだけだから出来ていたんですね。
例えるなら、相撲で大人が手加減して負けてくれたのを気付かずに、
「俺大人に勝ったし。。まじで俺強すぎてこのまま成長したら、仮面ライダーアギトになれるわ。まじで。。。」
って普通に考えたら何で自分が勝てたか分かるのに、気付かずに自分の中で世界一の称号を得た小学生みたいなもんです（実話）


やっぱりコミュニケーションで何が大事なのかって聞かれたら
「相手の為に伝える＆傾聴する」ってことなんやないですかね？



だって僕が「自分の弱点＆コミュニケーションには何が大事なのか」に気付けたのは、先輩がその都度何度も何度ももう本当に何度も伝えてくれたからです。
僕が成長できるように。僕の為に。
僕が注意されて言い返したりしても、それでも何度も注意してくれたんです。
先輩は僕とのコミュニケーションを何があっても放棄しなかったんです。
「もうええわ。」
「なんでわからんの？」
「好きにすれば？」
と言わずに僕とコミュニケーションをとってくれたことが、コミュニケーションには相手を思う気持ちが大事なんだと僕に気付かせたんです。
1年しか一緒に仕事は出来なかったですが、歳が近く今では姉のような存在です。今こうやってコミュニケーションについて書いたり、色んな人からコミュニケーションの相談に対して答えることが出来ているのも姉の存在です。
この関係性も全てコミュニケーションからきています！！

また経験がある方が多いと思うのですが
関係が近ければ近いほど、伝える時に省略しちゃいませんか？
仲のいい友達やチームメイト、恋人ほど「相手ならわかるっしょ。」って省略しちゃいますよね・・・・
その受け手は、分かったようで分からないけど、「とりあえずこんな感じでしょ」ってやってみるけど結局お互いが思っている事が違くて問題が発生しちゃうんですよね〜
「なんでわかってくれないの？」
「いやなんで言ってくれなかったの？」
で、結局行き着く答えはこれなんですよ。
「言わなきゃわかんない」
ま、そうですよね。身に染みています。。。

まとめ

そろそろ僕の5KBの脳みその髄液が減ってきて思考が停止してきたのでまとめさせて頂きますね。。。。。

本当にコミュニケーションって大事だと感じます。
年を重ねるたびに、色んな人に会うたびに、何かをするたびに。本当に。。
そんなコミュニケーションが僕は大好きなんですよね〜〜。
コミュニーケーションを取れることによって仲が良くなれたり、人の事を助ける事や笑顔にする事が出来たり、組織をまとめることが出来たり。
一方でコミュニケーションを課題にしている人がいるのも知っています。
人々の不安や悩みはコミュニケーションから来ることが多いのかなってこの小さい脳みそでも感じています。
僕の経験が何かに役立つかは分からないですが、
少しでも多くの悩んでいる方の助けになれる事を祈っています。
また最後まで記事を読んでいただき、僕とのコミュニケーションを放棄しなかった皆さんに本当に感謝しています。




「人に優しくされた時自分の小ささを知りました。」