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ZOZOからZOZOグラスが発表された。

こんにちは。
増井です。

ZOZOがZOZOグラスを発表されました。
グラスをかける事によって肌の色を識別できるようになった。

新技術が当たり前になるまでの時間は、
年々短くなっているので主流になると
それこそ自宅でことすむ事が多くなる。

ECでコスメを購入する時の課題だった色選びに関する不安や悩みの解消を目指すという。ローンチ時はファンデーションに対応。計測結果に基づき自分のフェイスカラーに合ったファンデーションの候補がスマホ画面に表示され、そのままサイトから購入することができる。今後はファンデーション以外のアイテムにも拡大していく予定。このほか、フェイスタイプ診断やARメイクといった機能の導入も検討している。

※FASHIONSNAP.COMより引用

自宅にいてコスメ系から展開されるとの事だが、
ECで色あいは実際と違う事が多い。
リコメンドは出来ても、色合いのニュアンスを、どう合わせてくるか楽しみです。

ARを使ったマーケティングに関わっていた際、
色合い、触りごごち、風合いなど、カメラによって違う為、
ファッションや家具などは店頭に確認する方が多く4年前に企業導入するのは早すぎました。

IKEAのARが発表された時はは画期的だし、
これはトレンドになると感じた。

視覚や触覚の感覚はとても複雑で、
視覚でいうと、人間の目は5億7600万画素を識別できるぐらいの処理能力がある。
キャノンは7500万画素のデジタル一眼レフを開発しているようだ。

カメラやディスプレイではまだまだ人間の感覚には届かないのが、今の弱点です。

五感の中でも触覚や嗅覚も味覚技術が進んで
家にいながら外にいるのと変わらない時代が
近い時代にくるんでしょうね。

映画のマトリックスさながらの世界です。

五感も遠隔で操作できる自分に似せたロボットや
仮想空間でのアバターで進んでいくと
働き方ってどうなるですかね?

会社にロボット送っておいて、
ログインしたら出社だと
通勤の概念がなくなる。

建設など危険が伴う作業も
ロボットを使えば安全にできる。

「サロゲート」っていう映画面白いです。

ZOZOグラスのニュースを見て
IT先進国のアメリカや中国が注力してる
産業や技術は見逃せないですね。

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