チームが明暗を分ける
こんにちは。
増井です。
コロナが長引いて先行きが見えなくなっている今ですが、チームの有無が景気が厳しい時や困難にある時に真価を発揮しているなと思います。
昨今だと飲食業界へのダメージが大きく感じます。
他に雇用形態で言うと派遣社員やフリーランスの方も人によって苦戦していると言うお話も聞きます。
業界の話で言うと、財閥や国の機関と協業してある種チームを作って来る企業は景気の流れに問わず影響が小さいです。
かつて自分もリクルートに勤めて、リクルートOBの立ち上げた不動産コンサル会社で働いていた時も、社長と政治活動の一線をしている代議士さんと協業していました。
出身大学の繋がりでロビー活動を通じてチームを作ってきたようです。
時間規制で仕事終わりの食事が感染リスクが高いと言われていますが、そうとは思えず日中の会社での会議やランチ、電車移動も接触の可能性はあります。
飲食業界は個人経営されてる方が多く、商店街のようにチーム作っているや政治機関や国の期間と繋がりを持つチームが少ないのではないかと思います。
雇用形態に関しても派遣やフリーランスの方は正社員と比べるとチームと言う概念はとても薄くなる感覚です。
ウチとソトと言う言葉がありますが、ソトと思っている所とは疎遠になりがちです。
チームを作ると言うのは、ウチを強化し拡張していきソトを少なくしていくことです。
厳しい時代ですが、ただ仲良くなるだけでなく仕事を通じてよくなっていく事を達成するチーム作りが活発になれば経済の強い日本になると思います。
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