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刺激を受けているnoteを紹介したい、の巻。

今回は、このnoteを書き始めて、スマホのアプリとかに「おすすめ」とかみたいな感じで出てくる人の中で、「え!この人、俺と考え方が似てる」「え!俺も同じようなことをしてる」って感じた方々を勝手にご紹介させていただきたくキーボードを叩きます!


旅に出て感じたことに猛烈に共感させていただいたTAKAYAMAさん

例えばこちらの記事。そもそも日本でさえ一人で外食できない族な私は、海外に出たからといって別に外食ができるわけでもなく、かつ、ホステルとかでうまく他の人と仲良くなれてる時は楽しいけど、そうじゃない時はけっこうホテルでgrab eatsとかコンビニとかで買ったものをたべてしまう。

こちらの記事も共感度が高い。今回、実はもう帰国のタイミングを考えているんだけど、帰国決めてからの方が若干心の重荷が減った気がする。長期でかつ無期限とかいうアホな旅は計画性が低すぎて、心配性のくせに自分で自分を苦しめる旅にしてしまったことに後悔というか、自分があほらしい、と思っていた。この記事では、「日常と非日常」「もう働きたい」あたりに深く共感。

ああ、そうかも、と思わせてくれたかほさん

続いてはこちらのかほさん。この記事の中で、かほさんは友人から言われた「旅と自己解放がセット」ということを書かれているんだけど、これがすごく私に納得感をくれた。自己との対話って思ってたけど、対話じゃないかもしれない。対話っていうよりも自分を解放してるのかも、って思ったらちょっと納得できたりしっくりできることが増えた。人生を変えるソロ旅プロデューサーってのもかっこいい。

そもそも、仕事を辞めた時には自分が勝手に感じていた社会からの圧力みたいなものから抜け出して楽になりたい、自分の中にいる自分を解き放ちたい、つまり2字熟語でいうところの解放、が理由の1つなわけだから、前回も今回も仕事を辞めた理由の中には「解放」がキーワードだったのかもしれない、それを気づかせてくれた。

楽しくなかった、と堂々と言えるのがかっこいいと思ったsomelikeitoku009さん

旅に出るって言うとほぼ99%の人が「楽しそうね」「いいね」と言ってくれた。だから俺もその「旅=楽しい」の呪縛というか、そうでないといけないに勝手にしばられていて余計苦しくなっていたかもしれない。でもそんな時にnoteのおすすめとかに出てきたのがこの記事。

この記事を読んだ時か読むちょっと前か、前回の記事で書いたように留学の時に旅とかしてなかった、みたいなのを書いたり、あんまり留学でうまく行った感じがないって書いたんだけど、なんか留学楽しくなかった、とは書けなかった。お金もかかったし時間もかけたし。でも楽しくはなかったけどたくさん学んだし、楽しかったことだけが正義というか、正しいわけじゃない。それは俺もわかってたんだけど、なんかそのことを堂々とは言えなかった。生徒に言う時にも「俺は留学うまくいかなかった」とは言ったものの、楽しくなかった、つまんなかった、とは言えなくて。

え、noteってなんか、俺の心を読んでいる?

あまりにnoteの読心術がレベル高いからびっくりしてしまったけど、すごい助けられていて、ああ、noteにいろいろとつぶやいて考えたことをアウトプットして、このnoteさんのアルゴリズムかなんかのせいで自分の内容と似たものを引き付けてもらって、ありがたいなって思っている。

広告とかが自分専用みたいになっていくのはすごく気持ち悪いんだけど(お金の匂いしかしないし)、でもこういうのはカスタマイズされるのはありがたいんだなって思った。

ということで今回はnoteで大変共感させていただいた記事を紹介させていただきました!

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