あなたはなんで美容師なったの？いまなんで美容師しているの？

noteっておもしろいですね！他の方の記事がほんとに面白くてハマりました笑
そして面白いものを書くって難しいことだということも思いました
これからも模索しつつ書いていきます(^^)

はい。

では、タイトルにも書きましたが

これ答えれない美容師さんってどーなんだろ？
この根っこ部分がしっかりしてないとね
ふわふわ〜って感じのイメージだけ持ってると
簡単に折れますよね笑

なので今美容師やってる人これを読んでもう一度思い出してみて下さい！

美容師になりたい人はココをしっかり固めてください！将来のビジョンを持つのも大切ですけどこの根っこ部分もけっこう大切だと僕は思ってます

ではもう一度。

あなたはなんで美容師になったの？

いまなんで美容師してるの？

美容師といっても、、、
☆サロンワーク
☆ヘアメイク
☆訪問美容
などありますが

僕の問いかけはサロンワークをメインとしてる美容師さんにですね！

まず自分の考えから

美容師になってから辞めてく人を何人か見てきました
直接相談されたことも何度もあるし
お客様からもたまーに言われるのが

「美容師さんて一日中立ちっぱなしで辛そう」
「いろんなお客さんにお話、つまり接客しないといけないから気疲れしない？」「夜遅くまで練習してるから不規則な生活なっちゃうね」

こんな感じのこと一度は言われてると思うんですが、僕はこう答えます。

『全部その通りですよ笑』
『ほんと、長時間労働低賃金ってやつですね♪』
『あと付き合ってはいけない3Bとまで言われてますからね笑』

・立ちっぱなしが辛い　➡︎　椅子に座る仕事にすればいい
・接客で気疲れ　　　　➡︎　接客のない仕事にすればいい
・不規則な生活　　　　➡︎　規則正しい仕事にすればいい
・3B                               ➡︎　バーテン美容師バンドマン以外になれ！笑

「そうだよねー。他のお仕事もたくさんあるのに。。。」

「それでもなんで美容師やってるの？」

『そうですねぇー。それでもなんで辞めずに美容師をつづけてるのか。。』

『　　　　好きだから　　　　』

『ほんとこれなんです笑。大好きなんですこのお仕事が。』

『この仕事じゃないと絶対に味わえない瞬間があるんです』

自分がカットして
次また指名してもらえて

「前回カットしてもらってから職場や友人からすごく好評で♪」
「あなたにカットしてもらって、周りの人から似合ってるって言われて♪」
「ずっと悩みだったのがなくなって、毎朝すごく楽になって♪」
etc.....

すっごい笑顔でこんなこと言われて嬉しくなりませんか？

自分のカットでお客さんの毎日の小さな幸せのお手伝いができたとき

この瞬間の笑顔がほんと好きなんですよね笑

だから辞められないんです(^^)

美容師を目指したきっかけは、

【　　むかし美容師さんに救われたから　　】

髪にコンプレックス抱えてた自分を救ってくれたからそこから意識してましたね
毎日イヤだったんです。ほんとに。

小学生５年生でしたね

だから自分も大人になったら美容師になって
自分と同じように髪にコンプレックス抱えてる人を救いたい

という理由から美容師なりたいってなりました

メンタリストDaiGoさんも似たようなこと言ってましたね

はい。自分はこんな感じです笑

とても恥ずかしいですがこれがほんとです笑

さて！！

あなたはどうですか？

他の仕事なんて山ほどあるのになんで美容師に？

どうゆう美容師になりたかったんですか？

日本一の美容師になりたい(様々な意味の日本一)
原宿で美容師やって有名になりたい
モテモテの美容師になりたい
とある有名な美容師に憧れて

etc...

全ての答えが正解だとも思います
一つだけの答えでも正解だし
二つ以上の答えでも正解

結局のところ

この問いにアナタの答えが【ある】のか【ない】のか

【ない】ってひと何人も見てきました
僕はそんな人たちに疑念を持ってました
当然、熱量も変わってきますし
理由がないなら意味もない。
って、思ってました
でもそんな人たちはいつか自分で答えが見出すかもしれない
一緒に働いてる人に導かれるかもしれない
最後の最後には意味のある物語になるかもしれない

ただ、

こういうことを根本的に考えずに、自分を見つめ直そうとしない
こういう人は僕的にデンジャラスピープルだと思います

(dangerous peopleってなんやねん笑)

(ハッキリ答えられませんがそういうことです笑)

こういう系はなるべく避けて人間関係を広めた方がいいと思いますね

話を戻します。

今の僕にはこの問いかけに答えが必要なんです

この根っこの部分から華咲かせていきたいんですよね

この問いかけの答えがなくても美容師はできる

でもこの問いかけの答えがないと絶対できないでしょう？

【事業計画書】

結局オチがこれかいっ⁉️

ってなりましたかね？笑

でもこれないと創業計画書なんて書けますか？
これナシで美容室オープンさせてどーすんの？
どういう美容室にしたいの？

アナタが仮に投資家だとして

この答えが明確にある美容師
この答えがない美容師

どっちに多額の金を投資しますか？

アナタが日本政策金融公庫の面接官だとして

どっちに資金を融資しますか？

だから大切なことなんですよね！

繋がってるんです❗️

別に繋がってなくてもいいのでは、、、

そうかもしれませんが

繋げた方が真っ直ぐな想いをぶつけやすい

僕はそう思ってます

どういう想い、動機があって出店するのか

どうしてこの場所なのか

どうしてこの価格なのか

どうしてこの客層をターゲットにするのか

などなど

この問いかけの答えは

まったく必要ないことは無いと思いますよ！

なにか始める時、根本的な理由は必要だと思いませんか？

僕は自分の美容室をオープンさせたいので必要でした！

あ！でもこれ別になくても美容室オープンさせた美容師オーナー様はたくさんいらっしゃると思います

ここから先の意見に関しては、実際のところ僕が経営を軌道に載せてから言えることなのでそれはまた別の機会に、、、(^^)

最後まで読んでくれてありがとうございます

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