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Googleはどのように創造されたのか

こんにちは。マスクです。

今回はGoogleについてお話していきたいと思います。
Googleは皆さん絶対に名前を聞いたことのある世界的企業です。

amazonでやりましたGAFAの1つにも入っています。
ただ皆さんGoogleってなぜこんなにも浸透してるかあまり考えてこなかったでしょう。
それほど今のGoogleは我々にとって生活の1部になっているのです。

Googleの戦略を理解すれば明日からのビジネスに活かせる時がきます。

Googleの創設者はご存知ですか?

ラリーペイジというアメリカ人です。
このラリーペイジが天才であり、今のGoogleを創造して行きました。

GAFAの中で1番馴染みの企業なのに、創設者についてはあまり知られていません。

ではどういった人物なのだろうか。
Googleは学生時代に出会ったセルゲイブリンとともに創設。
創設時はGoogleという社名ではなかったが、1年ほどでGoogleに改名。

ここで1つ。
Googleの語源って以外に皆さん知らない。
10の100乗を英語でgoogolと言う。
10の100乗と言うととんでもない数になる。
このとんでもない数の情報に誰でもアクセスできるようにという想いが込められている。

快進撃が始まっていくのです。

元は大きなデータを検索できるサイトを立ち上げる。
当時は25歳。
かなり若い時に創設している。

ではGoogleが行ったビジネスセンスをご紹介していこう。
検索革命
アフェリエイト戦略

検索革命をまず行った。
今では当たり前になったが、例えば東京と検索すると東京都庁のホームページなどが出てくる。
が当時はどれだけ東京という文字が入ってるか、文字が多いものから検索に出てきたそうだ。
現在は文字数ではなくそのサイトのリンク数をランク付けし、そのランクが高いものから上位に来るようにしてる。

アフェリエイト戦略
今では当たり前なアフィリエイトだが当時は反対される声もあったそうだ。
アフィリエイトとは別のサイトにGoogleの検索リンクをはりそのサイトからGoogleを使用するとサイトにお金が入るという仕組み。
この仕組みを作り上げたのもGoogleだ。
この施策を行ったことで検索= Googleという概念になっていった。

このようにしてたった2年で世界最大の検索エンジンに成長した。
2年という歳月は短すぎる。急成長と言わざるを得ない。

ここでつながってくる。
amazonの創設者ジェフ・ベゾスの口癖で急成長でなければならないという言葉。
やはり世界的企業は急成長も1つの大きな共通点なのかもしれない。

しかしだ28歳の時 GoogleCEOを退くことになる。
2年での急成長もあり、 Googleは大ブレイク。
しかし企業ではあったものの、まだそこまで人員や施設を整えていなかった為、大慌てで整えていった。

しかし、当時はまだそこまで資金がなかった。
というか、ビジネスよりも便利さをという精神で行っているものだからお金儲けのためではない。
しかし投資が必要となり、大企業2社から投資してもらう事に成功。
だが条件としてCEOを若年層のラリーペイジではなく、別の者に変えろというものだった。
若すぎるCEOに巨額の投資を任せられないといったのだ。

そこでCEOを退き副社長として Googleを進化させていった。

さて今回はここまで、次回はGmail、そしてYouTube買収についてお話していこう。

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