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amazonの伝説

こんにちは。マスクです。

今日は現在の世界ビジネスでトップといっても過言ではない企業。
amazonについてお話ししたい。

もう今のインフラの世界ではなくてはならないサービスだ。

GAFA世界を制圧する4大企業。
Google、amazon、Facebook、Apple。
この4大企業にも名を連ねる世界的企業。

そしてこの世界的企業でトップに君臨するのがジェフ・ベゾス。
様々な経営者の本などを読んできたが、偉大すぎる。

僕も来世はジェフ・ベゾスになりたいぐらいだ(笑)

どこかの記事で書いた気もするがジェフ・ベゾスは徹底したデータ主義者だ。
非常に重要なポイントの1つになっている。

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ジェフ・ベゾスは元々投資ファンドなどを行う金融会社で働いていた。
しかし、インターネットの規模や成長速度をデータで確信し、その年に退社。
伝説の企業amazonを1995年に創立する。

有名な話だが、当時はオンラインの書店としてスタートした。

ではなぜ書店からスタートしたのか?
ジェフ・ベゾスは元々書店を持ちたかったのか??

違う。ジェフ・ベゾスは創立したときから現在のようななんでも購入できるようなオンラインショップを目指していた。

ではなぜ、書籍を選んだのか。
それは簡単に価値が落ちずらく、世の中に出続けるということだ。
しかも消費されても、壊れない。

そしてインターネットを使って図書館と書店両方のいいところをとったのだ。
この俯瞰で全体を見てチョイスする能力は多くのビジネスで求められること。

できて当たり前の世界だが、できていない人は結構多い。
またこのチョイスもデータを集めて決断したとのこと。
徹底したデータ主義だ。

このチョイスとベゾスのビジネスセンスもあり、たった4年で当時思い描いていたなんでも売れるオンラインショップが出来上がっていった。

ではここでベゾスのビジネスセンスは何なのか?
これが全てではないが早く成長すること
急成長が絶対条件なのだ。

またamazonが作り上げたサービスも数多く存在する。
まずレビュー。
使用した人々がその感想や商品に対しての評価をするレビューを作り上げた。

ワンクリック注文。
このシステムもamazonが始めたものだ。

そして類似商品の推奨。
まあ、皆さん1度はネットでのお買い物をされたことがあると思うが、購入した際この商品を見た人はこちらも購入してます。というのがあるのに気づいていると思う!
このシステムがamazonの成長に大きく関わっている。

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普段の買い物を思い出してほしい。
買う物が明確に決まっている人達はお目当ての物だけを購入していく。

しかし、買う物は特にないけども、ブラブラしにきた。だどのような事皆さんもあるだろう。

ネット上でもそのような心境の人は数多くいる。
そのような人々の購買意欲を利用しまくったのだ。

おかげで売り上げはまさしく急成長した。

このように徹底したデータ主義者でなおかつ物事を俯瞰で捉えれる。
そして人々の心理を徹底して考えた結果がいまのamazonを作ったと言える。


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