社会人になって安心してるあなたはヤバイ
こんにちは。マスクです。
今回は大人になっても学び続けないといけない理由について話していこうと思います。
大人になっても学ばないといけないの?と思ったビジネスマンいますか?
そう。社会人こそ学ばないといけないんです。
勉強しないといけないんです。
というか勉強しないと今後の社会や世間に追いつけなくなります。
感覚で学ぶんじゃないですよ。
学生時代のように、いやそれ以上に学び続けなければ社会では通用しなくなってきます。
皆さんも薄々感づいてる方はいると思いますが、年金で老後が生活できるほどのお金は絶対に入ってこない。
政府も老後に2000万だか3000万必要になると公言してたじゃないか。
これはどういう意味か。
日本という国が我々の面倒を、将来を保証できないという事だ。
働いて年金を納めていたら死ぬまで生活できるという時代じゃなくなったのだ。
さらに年金のもらえるのは65歳から。
これが70歳、75歳と上がっていく予想もつく。
はっきり言っておく。もう国が老後は見てくれない
そして国は定年雇用努力の義務化を命じた。
民間企業に70歳までの雇用を義務化したのだ。
しかしだ、ほとんどの企業は70歳に頼む仕事はないわけだ。
企業からしたらいらない支出になる。
だから現在大手企業は中年以上のサラリーマンを解雇していっているのだ。
悲しいが、これが今の日本のビジネス事情である。
だから大人になれば仕事以外のスキルをつけなければならないのだ。
理解いただけただろうか?
ではどうやって学べばいいのか??
まず学びの学び方についてお伝えしていく。
多くのインプットより正しいインプットを行う事。
つまり、多くの勉強より正しい勉強を行うという事。
今後もしかしたら勉強していくあなた、社会人にたっぷりな時間はあるか?
基本的に隙間時間を利用して学部であろう。
なので量ではなく質が重要なんだ。
ここで少し難しいが学ぶことの必要性理解をしないと継続ができない。
この学びに構造的に、心理的に必要と理解できないと続かないという事だ。
人間は残念ながら継続という敵に多くのチャンスを潰されていっている。
継続は力なりなんてことわざ。
そりゃそうさ。できたらしてるよ。って思うだろう。
継続は意識次第で簡単にクリアできる。
ここで1つ驚きの情報をお見せしよう。
これは人々がインプットした情報の記憶力のグラフだ。
驚く数字だろう。
皆さん話を聞いた、自分のためにインプットしたその20分後には42%の事を忘れている。
そして2時間後には、58%なんと次の日にはほとんどのことを忘れている。
今回の記事のはじめの方はもう明日には忘れているはずだ。
人間の記憶力は思っている以上に忘れていってしまう。
ではどうすればいいのか。
復習だ。毎日学んだ事を復習してアウトプットしていこう。
出ないともっと年齢を重ねた時何も能力のない老人になってしまう。
学ぶとはすなわち未来の自分を守るための行為だ。
学校は守ってくれたが、社会は守ってくれない。
聞きなれた言葉だが本当に守ってくれないんだ。
資本主義社会は競争社会なので、皆さんとなりの同僚には負けずと頑張っているはず。その頑張りの熱量を学びに費やすだけで未来は本当に変わるはずだ。
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