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(再掲)どうやって98キロから63.5キロまで痩せて、その後100キロ超までリバウンドしたのか。

おはようございます☺️🙇‍♀️✨

いつもスキ♡やハートで応援してくださり、
本当にありがとうございます!

おかげさまで最近、以前より記事を見て頂ける機会が増えましたので、

以前に投稿した、

『私はどうやって40キロもリバウンドしたのか』

の記事を、
多少加筆して
再掲載させて頂こうと思います。

ダイエット中の方の
何かヒントになりましたら幸いです。

それでは、
はじまります🫡

私はどうやって98キロ→63.5キロ→100キロ超になったのか。


30歳の時に
98キロから63.5キロまで
35キロのダイエットをした。

どうやって35キロ落としたのか?

体重のせいで膝、足首を痛めたので、
かかりつけの整形外科の先生のところに行った。
中学生の頃からお世話になっていたので、
20年近くお世話になっていた先生だ。

すると、病院の壁に
『栄養指導』の張り紙があった。
私が興味を示していると、
本気で減量やってみますか?と先生。

そこから、
リハビリという名前で
私の減量生活が始まった。

10年前当時の減量方法はこれ

体を温める機械に入ったのち、
エアロバイクを漕ぐ。
最初は30分くらいから、
減量生活最後の方は
一回の『リハビリ』で90分ほど漕いでいた。
それを週一回、一年続けた。

ただただ、
音楽も聞かず、
無言で
窓の外を見つめながら
1人でエアロバイクを漕ぐ。
1人で黙々と漕ぐ90分は
途方もなく長く感じる。

そのほか、
自宅では
毎日、雨が降ろうと、台風だろうと
雪だろうと、
一日も欠かさず
毎日30分の、夕食後の散歩。
アップダウンが多い土地をひたすら
早足で歩いた。

食事は
自分で作る。
家族の分も作る。
当時は
私だけがダイエットをしており、
家族は私の前で
お菓子を食べたり
好きなものを好きなだけ食べて
全く協力するつもりもなかった。

それでも私は、
ダイエットが楽しかった。

頑張れば頑張った分、
面白いように
翌朝は体重が減っている。

これが
レコーディングダイエットの効果。

前日記録している数字よりも
翌日の数字が減っているから、
楽しくてしかたない。

楽しいから
もっと頑張れる。

身につける服のサイズも
どんどんサイズダウンしていった。
自分がMサイズを着る日が来るなんて

幼少期から太っていた私は
考えたこともなかった。

一年間ダイエット生活を続けた結果、
35キロの減量ができていた。

減量に成功できた要因として、

  • 当時はほかにストレスがなかった。

  • ダイエットに専念できた。

(また、これだけの大幅な減量が人生で初めてだったから、新鮮な気持ちでできていたのが
良かったのかも。)

そうして、
当初目標にしていた体重になったので、

『リハビリは卒業』
ということになった。

あとは自分で、と。

リバウンド地獄の始まり

当時の私は全く知らなかった。

減量したあと、
その体重のままでいるために、

減量にかかった時間と同じ期間(つまり1年)
その体重(私の場合63.5キロ)
をキープし続けないと
いけなかったことを。

なぜなら、
そうしてキープしないと
人の体のしくみ(ホメオスタシスと呼ぶらしい)で
リバウンドしてしまうからだ。

如何にしてリバウンドしていったか。

それからまもなくして、

私は仕事につなげるため、
マンガを描く勉強を始めた。

イラストや漫画を描くことは、

非常にストレスがかかる。

もともと私は
些細なことで眠れなくなるタイプなので

ストレスは
私の睡眠を妨げた。

眠れなくて深夜まで起きていて、
口寂しくて
何か食べると、
血糖値が上がって
眠くなる。

そして、眠れる。

ここから
この悪習慣が定着し、
何かを寝る前に食べないと
眠れない生活になっていった。

寝る直前に
手軽に作って食べられる
インスタントラーメン……
血糖値の上がる
炭水化物………

あっという間に
半年も経たないうちに
20キロは元に戻っていた。

深夜に食べれば
翌朝は胃が痛くて苦しいのに
食べるのをやめられない。

診断は受けなかったが
摂食障害だと思う。

こう書いていて、
自分が可哀想に思えてくる。

こんなに自分を粗末に扱って
可哀想だったなと思う。

でも、
誰でも陥るかもしれない
危険なので、
自分に厳しい方にほど、
頑張り屋と呼ばれる方にほど
警鐘を鳴らしたい。

こうなる前に
早くストレスは
断ち切るべきだと思う。

失意……

完全に体重が元に戻ってしまった頃、

ダイエットのために毎週通っていた
もともとかかりつけ病院だった
整形外科へ行くのを
避けるようになった。

あんなに頑張ったのに…
リハビリの先生もついていたのに…
栄養指導も……

何も悪くないのに
自分が全て悪のようで
つらくていたたまれなかった。

その後も、
何度か
減量に取り組もうとした。

『みんチャレ』

自分がリーダーとなって
ダイエットチームを作り、
見ず知らずの方とダイエットを
頑張ってみたり。

しかし、
どれも
うまくいかなかった。

思い返すと、
いつもダイエットを妨げてきたのは
『ストレス』だった気がする。

2023年、再び立ち上がる。

減量した後リバウンドしてから
10年が経つ最近になって、

ようやく少し生活が安定してきたので
年明けを機に本格的に減量することにした。

それが今年の1月。

最初は
調子も良かったけれど、

仕事を辞めることを決意したり、
また不安定になってしまった。

不安定だと
ダイエットは
かなり苦しい。

ただでさえ
食欲を我慢したり、
我慢、忍耐が続く
減量生活を

気持ちが不安定な時にやると
全然良くない。

下手をすれば
またストレスで
深夜に暴食しかねない。

だから、

⚠️ここ最重要👈‼️

ダイエットするなら

  • ダイエット以外に自分にストレスをかけない。

  • うまくいかなくても気にしない。

  • 自分は必ず自分の味方をしてあげる。


言葉にするとこんな感じで、
どこか陳腐に聞こえるが、
何か伝わる部分があったらいいなと思う。

希望をくれた言葉

リバウンドしたあとに、
最初の大幅減量時に
栄養指導をしてくれた栄養士の先生から
言われた言葉がある。

『一度あれだけ成功させてるんだから、
大丈夫。』

その言葉を思い出しながら、

40代になった今、
10年前とは違う
想像以上の
痩せにくさを痛感しながらも、

色々工夫していこうと
もがきながら
減量生活している。

ダイエットを成功させたら
何がしたいーーー?

そのアイデアをたくさん考えるところから

もう一度
エンジンを再点火したい。


📝《重要》おさらい

減量の失敗からの教訓

  • 体重を落としたら、
    落とすのにかかった期間と同じ期間
    体重をキープすること。

  • 前回の減量生活では
    運動は
    ほぼ有酸素運動のみだった。
    今回は筋トレも以前より多く取り入れていく。

  • ダイエット以外でストレスを
    極力かけない。
    (ストレスかけちゃだめだ…とかも気にしない気にしない。)

今回の減量生活では、

自分にはストイックに。
ただし、つらい時には甘やかす。

そして
自分で効果を実感できた
ダイエット情報を、
できるだけ
記録していきたいと思う。


以上、
多少の加筆修正を加えた
過去の記事でした🙇‍♀️

なかなか重要な内容だったと思うので、
再掲させて頂くことにしました。

大幅減量後の大幅リバウンドは、
まるで自分のこれまでの努力を
全否定されたような気持ちにさせてくる
ので

できることなら
経験せずに過ごしたいですね。

この記事が何かヒントになれば、

もしくは
『怖〜😱💧 気をつけよ〜』

でも良いので
読んでくださった方の

ダイエットを頑張って続けられる
後押しになれば。

そして、
私と同じように
大幅リバウンドから
再び立ちあがろうとされている方への
エールになれば幸甚です。

最後までご覧いただき
本当にありがとうございました‼️

(人 •͈ᴗ•͈)感謝✨✨

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