『SNS』って、何を発信しよ❔ 文章力もないし、気が重い😑
・わたしは、SNSに発信するときに、何を書こう❔こんなこと書いても誰も興味をしめさないかなあ❔うまく書けないなあ・・・と、ついつい発信することがためらわれてSNSを使いきれていません。
・SNSをどのように発信し、うまく長く付き合っていけばいいのか。
・また、現在のように新型コロナ禍や、今後さらに増加するだろう在宅勤務などの働き方の変化のなかにおいて、ネット上のコミュニケーションツールとしてSNSは欠かせないと考えてます。
そこで下記の本を今回手にしました。
◎自分の名前で仕事がひろがる 「普通」の人のため の SNSの教科書(著者 : 徳力基彦 : 朝日新聞社出版)
✳️内容を以下に案内します
*️⃣この著書では、主に「組織に属して働くビジネスパーソン」が実名でSNS発信することでキャリアアップにつなげるためにSNS発信の必要性を書かれています。
実名でSNS発信をすることで、リアルコミュニケーションとのネット上でのコミュニケーションの相乗効果は高まるということです。
(わたしは、実名でなくとも、ネット上の名前を統一しておけば、ネット上での様々なSNSやブログなどでの相乗効果はあると思います。)
*️⃣SNS発信で得られる効果
①コミュニケーションコストが低く、発信者にも相手にも負担が少なく「ハプニング」を生み出す。 また、気軽にできて広がりやすい(読む読まないは相手の自由で、興味のある人が自発的に読みに来てくれ、押し付けにならない)。⇒ 同じ興味関心のある人、面識のない人が気軽にスピーディーにつながる。
②「蓄積効果」がある・・・
・発信を継続することで、発信者側に対する安心 感、信頼感が醸成される。⇒ネットでの情報の蓄 積効果が後に他の人との大きな差別化になる。
・自分が どんな人間で どんな仕事をしどんな考え を持つ人間か、将来をどう考えてるか知ってもら える。
③アウトプットの「思考訓練」になる。
・記憶しておきたいことはSNSを活用し、分析や意味付けをしなごら書き、発信し、ネット上に蓄積する。⇒自分の考えも加えてアウトプットする。
・アウトプットを意識すると、インプット時にメモを取ったり付箋を貼るようになる。
✳️SNS発信していると、自分の世界が広がり、1つの依存しない人間になる。
*️⃣SNS発信ツールの特性・・・
①Facebook
・国内月間アクティブユーザー数 2800万人 (2019/9 月時点) ・実名登録が基本 ・ビジネスパーソンの利用が多い⇒仕事関係の人と コミュニケーションがしやすい ・発信を届けるには「双方向承認」し、「友達」 となることが必要⇒知っている人とつながること が前提のSNS
②Twitter
・国内月間アクティブユーザー数4500万人越 (2018/10月時点) ・匿名利用のユーザーが多い ・ 140文字の文字制限が最大の特徴。⇒スピーディ ーな発信、話題の速報性がある。 ・不特定多数の人に情報を届けることができ、リア ルの交友関係の広さに関係なく、大勢にフォロー してもらえる可能性がある。 ・特定の話題追求や情報収集にも適してる
③Instagram
・国内の月間アクティブユーザー数3300万人 (2019/3月時点) ・コミュニケーションの主体が「写真」「動画」が 特徴。投稿者が主で、リアクションは従の関係。 ・「写真」がメインで「コメント」がサブ。
✳️SNSツールと「ブログ」を組合わせて発信が効果的。また 「ブログ」はコンテンツをつくり蓄積するのに適してる。広範囲に情報を届けるにはTwitter。
*️⃣発信のポイント・・・
①軸を決めて、自分にキャッチコピーをつける(発信するテーマやジャンル : 自分の姿勢を明確にする : SNS発信によって自分がどうなりたいか、短い言葉で表現する。)
②アウトプットファーストでいく(発信を長く続ければ続けるほど、情報を本当に求めている人が検索によって訪れるようになる)。
③自分なりのペースを見つける(毎日発信しようと無理をせず、長く続けることが大事)。
④ロールモデルを見つけ、自分らしさを確立する。(いきなりオリジナルスタイルを確立するのは難しい⇒こんな発信、こんなコミュニケーションができたらいいなと思える人を探し、はじめのうちはその人の真似をする。真似ながら自分のテイストを加えていき、発信スタイルを確立する)。
⑤「この人に読んでもらいたい」という気持ちで書く⇒「特定の一人」をイメージすることでメモが読まれる確率があがる。
⑥発信を「自分のためのメモ」と位置づける。自分のために書き留めておきたい情報を蓄積する(「イベントのメモ」「本のメモ」「ニュースのメモ」をSNS発信すると、ネタに困ることもなく、読み手の業界も問わない)。
⑦意中の人や企業に探されるように、相手が発信を見つけやすいように、「キーワード」を発信のなかに必ず入れる。
⑧流行りものには飛びついておく(流行りもの、新しい話題は多くの人がその情報を求めている。また、スタートアップの商品やサービスの場合、広まっていないこともあり、いち早く発信することで喜ばれることもある)。
⑨未来に価値をおき、ポジティブに書く
⑩正論より不完全を残す(会話を誘発する発信を意識する)。
✳️是非、SNS発信することで立ち止まってる方、迷われている方は、是非ともおすすめです。
by マサ
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