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31歳を振り返る朝。

もうこの日は訪れない。
31歳の私とも、もうすぐお別れ。
きっと私は今日もくだらない1日を過ごす。
それでもバイバイするために残そう。

28歳から29歳になる時は焦りばかりで、
目の前に迫りくる30歳が恐くて、
早く結婚したくて、早く子供がほしかった。

29歳になってみたら、
30歳の壁が急にどうでも良くなって、
あの焦りはなんだったんだろうって思った。

30歳はなんだったかなぁ。笑
久しぶりにバイトをちゃんと始めて、
ハンドメイドの世界を知れて楽しかった。
久しぶりに会った友達は、
今でも会ってなかった時間を埋める勢いで会う。
その度に時間が光速で過ぎていく不思議。
彼女もまた今の私を形成する大切な大切な人。

31歳

先に書くと、
悔しくて寂しかったのは、仕事に関すること。

接客が大好きな私は、
やっと自分の接客力を活かせる、
かつ高められる場に行けると思って、
ハンドメイドのバイトから
ウキウキして転職したけど、

これまでの接客力を活かせたと思うけど、
そこは高められる場ではなかったし、
自分のやりたいこととは違った…と
働いてすぐに気付いた。

そして仕事をする上で、
お客様とはもちろんだけど、
なにより雇用関係の信頼性というのが
もの凄く大事であることを身に染みた。

仕事の離れ方は正直良くなかった。

コロナをきっかけにしたものだったけど、
上司が信頼/信用というものを理解してくれたか、
雇い主というのはどういう存在であるべきか、
本当に心から分かってほしくて、ほしくて。
言葉はキツかったかもしれないけど、
悔しくて、悲しかった。

周囲には言わないけど、
私個人では信頼していた人だったから、
今でもあんな別れを悲しいと思っている。


また泣いてるよ、私…!


と、悔しくて悲しいのはここまで!


とにかく嬉しかったのは、
コロナを機に

たくさんの出会いが
畳み掛けるようにやってきたこと!


1番は、
結婚してから初めてちゃんと友達ができたこと。

結婚したら友達はできないと思ってた。

もちろん仕事上で楽しく付き合える人とは
出会えるかもしれないし、
子どもができたらママ友だなんだって
あるのかもしれないけど、
きっとそれらは上辺だけの付き合いと予想。

ちゃんと真面目なことも話せて、
だけどくだらないこともたくさん話せて、
お互いの旦那さんの愚痴も言えて、
好きな人やモノのことをお勧めし合える。

歩くセンスの塊のような彼女は、
常に自然体で、
フワリとしているのにハッキリしていて、
とても心地いい。

去年出会ったばかりとは、
到底思えないくらい、
私にとってとても大事な友達のひとりだ。

そして、
これまで趣味と呼べるものが無かった私は
コロナを機に

● note
● アコギ
● 人狼

を好きになって、
それぞれの場で素敵な人たちと出会う。

全部ネットを通じているのが、
SNSを避けたい気持ちが強かった私と
全然真逆を行っていて、なんだか面白い。

noteの世界は広い。
感性豊かで、
私の知らない世界を教えてくれて、
私の知る世界をさらに教えてくれて、
包み込んでくれるような、
優しいnoterさんたちで溢れてる。

アコギはまだまだ全然できないけど、
ゆっくりのんびり弾いている。
スーパーポジティブかつ励ましをくれる
瀧澤先生に出会えたことで、
道がゆっくりゆっくり開いている。

人狼はこれからだけど、
学びも多くて今のところ楽しめそう。
普段YouTubeをそこまで見ない私が
たまたま夜に開いた時に出会った世界。
今は眠りのたくまさんの人狼実況を聞くために
YouTubeを開くようになった。日々勉強。


コロナで実質的行動範囲は狭まったけれど、
私の世界は広がっていく!


32歳目前、無職
専業主婦という肩書きが嫌いなhome engineer
HPが極端に少ない
アニメやマンガが大好き
自分の思うスキが好き

そして何より人が好き!

もっともっと人と関わり合って、生きたい。

誰かに「ましろで良かった」と言われるくらいのことをしたい。

感謝を忘れず、
素直にそれを表現できる私でありたい。

私は大声で叫ぼう!

私と出会ってくれたみんなに向けて。


ありがとう!!!

そしてこれからも、
こんな私を

よろしくお願いしまぁぁあああっす!!!

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私をサポート?!素直にありがとうございます。あなたのサポートは、真っ赤で、真っ黒で、時に真っ青なましろが真っ白になれるよう、note内で活かされ続けます。