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究極のガチャ理論

親ガチャや上司ガチャ。

自分では選べない要素をガチャガチャに例える言葉。

私は結構気に入ってます。

でも、うまくいかない原因をガチャのせいだと結論づけるのは好きではありません。

もちろん努力すればできるとも言いません。

あくまで人生は公平ではないと感じているからです。

ハンデはあるし、スタート位置も違う。

だけど、
そもそもハンデとかスタート位置なんて考えは、競争が前提になっているからにすぎません。

競争も文化の一つです。
何をもって勝者とするのか、時代によって変わります。

手を尽くしても思うように行かず、
自己否定に陥るぐらいなら、
こう考えてはどうでしょうか。

時代ガチャにハズレた。

時代ガチャ理論も当然のように考えられます。

なぜなら、亡くなった後に評価された偉人はたくさんいますから。

きっと自分が評価されるのは亡くなった後だ、
と考えてみるのも悪くないと思います。

いかがでしょうか?

それではまた。

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