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PMSと持続可能な働き方②


男性マネージャーに訳を説明しようとしても、どうにも涙と感情が溢れて話すのにも一苦労。
同じ部屋で仕事をしていた年若の事務の女性も目を丸くしている…

そうこうしている間にセクションマネージャーの女性も到着。

計3人の前で話す流れに。

どうにかこうにか、おそらくこんな感じの内容を伝えたように思う(あまり鮮明には覚えていない)。

月経前の7〜10日に、イライラ、集中力の欠如、自己批判、気分の落ち込みがやってくること。体も鉛のように重くなる。

排卵日がくると、「もうすぐ魔の時だけど、今回は大丈夫だろうか…?」と恐怖や不安感でいっぱいになること。

実際にPMSの時期にミスをしてきため、これまでも自己否定や自己批判を繰り返してしんどかったこと。

卒乳してから、何とかやりくりしようとしてきたけど、もう隠しきれないと思う、ということ。

実際に正常な判断ができずに車を擦ったこともあるし、ずーっと頭に靄がかったようで、何をするにも億劫で、消えたくなる。
娘にイライラして辛くあたったり、職場でも張り詰めているので、PMSの期間は帰宅前にはボロ雑巾のような気分になっている…

伝え終わってから、「ああ、これでもうマネージャーへの道はなくなったな」と思った。

これまでとは違う役割、チャレンジしてみたかったんだけどな…



さてさて、どうなることやら。

次回へ、続く!

アイディアを形にするため、書籍代やカフェで作戦を練る資金に充てたいです…