ドラッガーに、戻る

久しぶりに書いてみる。

昨日、振替休日で友人とカフェで話す。
完全に、彼の影響だ。

ニュージーランド人の彼は、日本人の妻がいて、大学で英語を教えている。
それは完全に家計のためで、ほかに自分でホームページを持って、ブログを書いたり、動画をアップロードしたりしている。
投資もずっと続けていて、FIREを目指している。
彼の言葉が信用できるのは、彼が手足を動かして、様々なことに挑戦して、うまくいかない姿も見てきたし、悪戦苦闘しているのも感じていた。

それでも、親族がFIREしていること、彼自身がFIREしたい理由を聞くことができて色々と腑に落ちたし、彼ならきっといつかのタイミングで達成するだとうと思った。

「私も目指してみようかなあ」と言うと、真顔で「無理じゃないよ」と言われた。
現状、全く現実味のない話とは気づきながら、こうしてまたnoteを書く時間を作ろうと思った。

彼に縁を頂いたベンチャーに勤め始めて半年が経った。
流動的な組織、子育て世代が多いこと、大きくなりつつあることもあって、常に忙殺されてきたなと、振り返って思う。

今の痛切な課題は「時間の捻出」。

昨日はリフレッシュして娘の服の整理だけでなく、散歩やヨガの時間、読書の時間まで持てた。

プロフェッショナルの条件――いかに成果をあげ、成長するか

上記、再読。

今日は早速、時間の記録をしてみようと思った。