![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/148067368/rectangle_large_type_2_731d461f4b69539bbdc7a7ce337a0cc0.png?width=1200)
「私たちの推しごと」~異なる果実の集合体~episode 5
皆さま、こんにちは。
毎度おなじみ「推しごと」のお時間です。
今回で5回目になります。
楽しみにされてる方、自分の記事がいつ出るかと待ちくたびれている方、いつもありがとうございます。
私は本当に弱小一noterに過ぎません。
そんな私が勝手に無計画で立ち上げたこの企画にたくさんの方が記事を寄せていただいていて…。
企画が初めて故に失敗したと思うこともたくさんありますし、ご迷惑をおかけしてしまった方もいらっしゃいます。
しかし私が言えることは、こんな企画を盛り上げてくださって本当にありがとうございます!!ということです。
普段「書けない」と愚痴ばかりこぼしてはいますが本当は感謝しています。
終わりが見えるまで…何とか頑張ります!!(まだ見えまてません!)
創作大賞もいよいよ締め切りですね。
応募された方本当におつかれさまでした•*¨*•.¸♬︎
ちょっと一息、本企画をお楽しみくださいませ☕
順不同です。
私の勝手で順番を決めていますのでお許しください。
No. 14 にじさん
「推しについて何でも語って良いという素敵な企画に出会い、これは参加したいと思いました」と熱く語り始めるにじさん。
にじさんの「推し」は、「獣の奏者」(著者・上橋菜穂子)という書籍だ。この本の写真を記事のヘッダーに使われているくらいお好きな様子。
にじさんの言葉を借りて少し補足を。
「『獣の奏者』とは実際には存在しない獣である闘蛇(どうだ)や王獣(おうじゅう)が登場するファンタジー物語。主人公のエリンという少女が母の死を胸に抱きながら蜂飼いのジョウンに助けられ、自らの探究心を育みながら自分の人生を切り開いていく物語」
にじさんがこの「推し本」と出会ったのは小学生のとき。
お母さまが買ってきてくれたのだ。
読み終わるや否や後編も読みたいと買ってもらったそう。
「この本のどこが面白いの?」とお母様に聞かれ「この本は1人の女の子の成長物語でね、エリンって子が…」と答えたところ、「どんな話か一言でまとめられてすごいね!」とお母様に褒められた。
それがにじさんにとってはとても嬉しく大切なエピソードとして記憶に残っていると言う。
この本の魅力としてにじさんは
①スケールの大きさ
②純真な探究心
③生き物の心に寄り添う繊細さ
を挙げている。
そしてこちらの本は全シリーズ5巻となっている。(あまりにも私が説明すると良くないので、詳しくは記事へGO!)
この本に興味を持ったあなた、ハードカバーはもうないかもしれないが文庫本はあるそうだ。そして動画サイトでもアニメ化が見られるとのことなので、ぜひにじさんの記事の説明をご覧あれ。
私がいくらグダグダご紹介したところで「百聞は一見にしかず」なのだ。
最後に一枚の写真を添えてこの本についての想いを吐露する。
かなり熱く「推し本」について語っているので、お見逃しなく!
にじさん、ありがとうございます😊
No. 15 小林アカリさん
小林さんの推しは「西武グルーブのCM」だ。
一風変わった「推し」だと思うし、実際にそのCMの動画を貼り付けているので飛んでいって欲しい。
小林さんはお若いのに(と言っても私は直接のお知り合いではないのだが)昭和から平成のCMを見るのがお好きとのこと。
中でも80~90年代の「セゾンカードのCM」が推しだと言う。
小林さんも書かれている通り不思議で異彩を放つCM揃い。
なぜこんなに古いCMをご存知なのか分からないし、私の年代なら「あ!知ってる!」と思われる方もいるとは思うが、それ止まりだと思う。そこに魅力を見出しているのが小林さんなのである。
このCMに出会ったのは10年前でもうずっと見続けているらしい。
「テレビの中の美術館が令和にも復活して欲しいですね」と最後に記されている。その表現の仕方が秀逸だと思う。
ぜひとも今すぐ小林さんの記事へ行って昭和の時代のCMをご堪能あれ。
小林アカリさん、ありがとうございます😊
No. 16 ようかんさん
ようかんさんはただの「推し」ではなく「激推し」と表現している。
その対象とは「清原果耶(きよはらかや)」さんだ。
清原果耶:女優でありファッションモデル。歌手。大阪府大阪市出身。(wikiより)
いつも私が申し訳なく思うところだが、ようかんさんはかなり的確な言葉を選んで表現されているので、今すぐ記事へ飛んでいって欲しい。私にはこんな素敵な表現はできない。
清原さんの作品には「お帰りモネ」や「ファイトソング」があるが、ようかんさんは「静かな中にも感情のきびがほとばしる『内なる演技』には怖いくらいのリアリティがある」と述べる。
そしてさらに「『見て、見て』や『伝えたい、伝えたい』が前面に出るのではなく、落ち着いて『どうしたら自分の伝えたいが1番伝わるのか』を自らにしっかり落とし込んで伝えているのだ」とも述べている。
「近い将来国民的女優になること間違いなしの彼女の演技を是非是非ご覧ください」とようかんさんは締めくくっている。
この暑い時期により一層熱くなるようかんさんの「推し」記事にご注目!!
ようかんさん、ありがとうございます😊
![](https://assets.st-note.com/img/1721709007161-8QYGbHtdcP.png)
今回も3名の方々のご紹介でした。
私がいつも嬉しいと思うことがありまして…。
記事でご紹介させていただいた方へ飛んで仲良くなってくださる方がいらっしゃるんです。
こんな横の繋がり嬉しいですよね!
私がご紹介させていただいた時点よりもご紹介後にスキの数が多くなってる方がほとんどです。
今後も楽しみにしててください!
また長い記事になってしまいましたのでこの辺にて今回は終わりにしたいと思います。
腱鞘炎になりかけています(泣)
いつもスキ、フォロー、コメントありがとうございます!
最後までお読みいただきありがとうございました。
火曜日の午後も素敵にお過ごしください\(*⌒0⌒)♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?