酵素玄米 おすすめレシピと材料
酵素玄米について、安定して美味しく作れるようになったので、レシピを記録。
・もちもち感があり、玄米より食べやすい
・一度炊けば5日間くらい食べられるため手間いらず
・食物繊維や栄養素も豊富
腸内細菌のエサになる食物繊維5倍(もち麦は、白米の20倍)
マグネシウム4.7倍、ビタミンE14倍。他、数倍の栄養素がたくさん
・血糖値が上がりにくい(低GI値:白米88以上、玄米55以下)
<材料>
①
無農薬玄米 3合
黒豆 1/4カップ
黒米 大さじ1
塩 小さじ1
②もち麦 2合
<作り方>
・①を大きめのザルで、泡立て器などで撹拌し3回くらい水を入れ替える
・17時間浸水 ※途中で一度水を入れ替える
・②もち麦を加えて更に30分程浸水
・炊飯器の玄米モードで炊飯
水は米類の1.5倍(釜で米の上に水が2cmくらい)
<メモ>
水に17時間以上つける。発芽玄米になりGABAが増え、酵素阻害剤が消える。種は、どのような種でも必ず酵素阻害剤が種の周りをグルリと取り巻いている。 酵素阻害剤が種にある理由は、腐敗を防ぎ中の実を守るため
※出典『正しい玄米食、危ない玄米食』
材料は無農薬のものを選ぶ(続ける場合のみ)
米は胚芽に残留農薬がたまりやすく、胚芽ごと食べる玄米は無農薬が望ましい。
黒豆や黒米には抗酸化成分のアントシアニンが多く含まれ、アンチエイジングの効果があるそう。他にミネラルも豊富に含有。
もともと、食べたら食べた分太る体質でがんばって体重コントロールしてました。食事の量や炭水化物を減らしたいりしてましたが、酵素玄米に出会ってから、好きなだけ食べても太らず肌の調子も良いです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?