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21年4月に読んだ本

GWが始まりましたね。
今年も外出がしづらい状況なので、引き続き読書とアプリゲームに精を出していきたいところです。

以下、4月に読んだ本です。

紙媒体
・その悩み、エピクテトスなら、こう言うね。
・スマイルズという会社を人類学する
・エマニュエル・トッドの思考地図
・岩田さん
・「ついやってしまう」体験のつくりかた
・教養として学んでおきたい哲学
・史上最強の哲学入門
・史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち
・図書館の興亡
・日常的実践のポイエティーク
・哲学と人類

電子書籍
・マーク・デイヴィス作品集
・もっと知りたい「怖い絵」展
・丁寧な暮らしをする餓鬼 1巻

日常的実践のポイエティークは内容が難しくて、まえがきとあとがき、解説、目次を読んでから全体をパラパラと転読&読書の部分に目を通して挫折。
きちんと読みたいけど自分の力不足感がすごい。だれか解説してほしい…。

DMMブックスで大量に購入した電子書籍を少しずつ崩し始めました。
やはり慣れてないので紙のほうが読みやすいと思ってしまいますが、文中の注釈とか目次からジャンプで飛べる機能があるのはとても便利ですね。

蔓防発令前の4月の初めに、「代官山蔦屋書店」「文喫」「双子のライオン堂」に行ってきました。
代官山の蔦屋はなんか、すごいおしゃれーな感じでさすが代官山って感じでした。
というか蔦屋書店自体行くのが初めてだったんですが、どこもこんな感じなですかね?
見かけだけじゃなく選書もよくて、興味深く面白そうな本が揃ってます。
人文フロア担当の方が配信されているポッドキャスト「代官山ブックトラック」が気に入った方はぜひ行ってみて欲しい書店です。

文喫は入場料を払って入る本屋さんで、結構テレビとか雑誌でも紹介されてるので有名なのかな。
一度入れば中においてある本を好きなだけ読めるという図書館みたいな場所です。
気に入った本はそのまま購入もできます。
fuzkueさんとはまたちょっと違った読書空間で、どちらも居心地の良さは抜群です。また落ち着いたら行きたい場所です。

双子のライオン堂は青い鉄製?扉が印象的なお店です。
ちょっと入るのに勇気がいりますが、えいやと開けてみると雑多に積みあがった本の山やぎゅうぎゅうに詰まった本棚に家のような安心感を覚えますw
私が行った時は奥でボドゲをされていて、何やってるのかすごい気になったんですが、聞く勇気がなくてそのまま本を1冊買って帰りました。
文喫からのんびり歩いて15分くらい?で行けるので、セットで回るのがいいんじゃないかと思います。

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