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夏の太陽、夏の月 81 コンテストの応募とゴールデン・ウィークと社会状況

 絵本やショートショートコンテストの応募は可能な限りしています。去年退職してから、まとまった時間が取れるので集中して創作活動が出来きます。結果はどうあれ、いつまでもチャレンジ精神を忘れずにしようと思っています。コンテストの応募はライフワークですね。死ぬまですると想います。

 絵本「みんなぬってるかい!ローラーくん」の書店回りと並行して、雑誌マスコミ等に献本しようと思います。「夏の太陽、夏の月 80 180℃」にも書いたような意外なところから書評が来るので楽しみです。

 また、Amazonランキングも楽しみですね。順位が1時間ごとに更新されるそうな。

 小説「浦シマかぐや花咲か」は発売日当日、SFファンタジー部門で2桁、最高87位くらいまで行きました。皆さまのおかげです。感謝。

 絵本「みんなぬってるかい!ローラーくん」は4月29日の販売日に絵本・児童書で何位ぐらいまで行けるのか勝負です。共著の山本祐也氏共々もがきながら宣伝予約活動をしています。結果はまたこのnoteのページで報告できると思います。

 ゴールデン・ウィークの初めに発売なので、連休中、自宅で読んだり、持ち運びが便利な絵本なので外に出て公園などでも読むことが出来ます。緊急事態宣言下の連休になりそうです、コロナ禍ですが皆さんが工夫して家族で楽しく休日を過ごせたらなと思います。

 現在のコロナ不況下、経済的に苦しんでいる小説家、絵本作家さんもいると思います。現在売れっ子作家さんでも売れるまで、アルバイト、はたまたホームレス寸前、経済的破綻、家賃が払えないという状況に追い込まれたというのは伝聞でよくききます。のどかな田舎暮らしなので、都会の厳しさは分からないでいますが、わたしも肝に銘じて邁進しようと思います。

 最近、ネットをにぎわす不登校ユーチューバーの「ゆたぼん」とかを見るにつけ、日本もかなり変わったなと思います。不登校って親とかにかなりの負担をかけると思うのですが……わたしなんぞの世代・戦後黎明期はみんな生きるのが精一杯で不登校なんて考えられなかったから、とりあえず学校に行って給食は食べに行かなくてはと思いました。かけがえのない友人も沢山出来ましたし、喧嘩や一緒に泣いたり笑ったり怒ったりもしましたが今となってはいい思い出です。

 「おしん」の作者・橋田寿賀子先生や「北の国から」の田中邦衛さんと次々と亡くなられ、昭和も遠くなっていくんですかね。とにかく「学校へ行こ―」と「今、出来る事をやって前に進もう」です。あっ!これから暫く学校はオンライン授業か?



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