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ぼくの創作活動日記 116 びっくり仰天‼ 

↑ 電子書籍で読めます‼


動画ライターと絵本

4月に入り、動画ライターの他に新作絵本の作成に取り掛かっています。
今回の絵本はクラウドファンディングでしようと思っています。
秋には出版できればと思っています。

パンダ店長シリーズの番外編です。

Webライターとして、メジャーも日本のプロ野球もシーズンが始まりいろんなテーマで毎日ライティングしています。

小説、絵本と同じく、貼り付けた動画の作品もみていただいたらありがたいです。

4月3日時点で、連覇を狙う阪神は開幕のスタートダッシュに失敗し、去年ホームランキングの大谷翔平選手に本塁打がまだ1本も出ず波乱の幕開けと言ったところでしょう。
しかし、長いシーズンまだまだこれからです。


びっくり仰天の事件


ライティングも純粋にスポーツに集中したいところですが、世間の話題は、まだ水原一平氏の違法賭博問題でしょうか。

違法なスポーツ賭博の借金450万ドル約6億8千万円を、勝手に大谷翔平選手の口座からを送金したと言われてます。
それとまだ別に、多額の借金もあるとか。
大谷選手は考えてみれば、違法賭博ほう助、マネーロンダリングの疑いがあるとはいえ、そもそも約7億円を取られた被害者です。
これからも応援していきたいものです。


そして、水原氏と言えば、誠実で純朴、通訳の他に大谷翔平選手の身の回りの世話をするマネージャーというイメージで、とてもギャンブル中毒には見えませんでした。
ホント、人は見かけによらない、びっくり仰天の展開です。
クリーンで、これまでスキャンダルな事件が全くと言っていいほど無かった大谷翔平選手にしても人生最大の裏切りに会ったことでしょう。
「人間不信」にならなければと思います。


当の水原氏はドジャースから解雇されてから、韓国・ソウルで足取りが途切れているそうです。

マスコミがこぞって追跡する中、アメリカには帰っていないようで、水原氏の消息はつかめないままで、いまも韓国滞在している説もあります。
もっとも韓国から九州や下関にフェリーで日本に行く可能性もありますが。

また同時に、メディアでは水原氏の経歴詐称も取り沙汰されています。
水原氏の経歴には謎が多く、カリフォルニアの高校卒業後に寿司屋で働いていたり、カジノのディラー学校に行っていたという報道もあり、カリフォルニア大リバーサイド校卒業は全くの嘘のようです。
2010年にレッドソックスで岡島秀樹の通訳だったいう報道も、球団側が否定しています。

今の時代、個人情報は掴みやすいようで掴みにくく、こういうことが起こってしまうのですね。
最初は日本ハムに通訳として入っていたので、身体検査もきちっとやっていないまま、今まで来た感じですかね。
通訳も能力さえあれば大学とかも関係ないでしょうし。
私は和歌山県の紀南地方に住んで町内会の役員もやっていますが、昨今では家族構成や何をやっているのか分からない住民もいてます。
プライベートはほっといてくれ、関係ないということでしょう。



特に仕事仲間では、自分から言わない限り分からないことも多いでしょう。
大谷選手の側近中の側近で相棒の水原氏がギャンブル中毒で多額の借金を背負っているなんて誰も想像できませんからね。

昭和の時代が良かったとは言いませんが、なんかトラブルや悩みがあったら早めに職場の人や地域の人や仲間とか相談しそうなもんですが。
なんかなって言う感じです。




今の時代、今回の水原一平氏のような事件は大きくなってから知ることになるのかなと思います。
闇の深い問題です。

いつもの動画をどうぞ‼


よろしければ、ご視聴ください


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