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ぼくの創作活動日記 120 挫折が人を強くする

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ファイナンシャルプランナーのAFP資格更新して思うこと


もう何回目になるか分かりませんが、継続教育をしてファイナンシャルプランナーのAFP資格更新手続きが完了したという通知が届きました。
AFPファイナンシャルプランナー、年金アドバイザー、証券外務員内部管理責任者、防災士などの資格を取っているので、自分のポートフォリオを見て金融関係のライティングオファーも多いです。
オファーは証券外務員資格の取り方とか、年金関係とかいろいろですね。
最近全然書いてませんが。


↑ 電子書籍で読めます。

ライターとして自分が面白い楽しいと思うことを書きたい


62歳なんで、退職して、前からやりたかったライター稼業に転職して約3年、もう自分の好きなものをとにかく書きたいと思う今日この頃です。

小説とか絵本とかスポーツ動画とか、これまでに結構多くの作品を書いて世に出して、もうコレクションの域になっていかなという感じです。


挫折が人を強くする


私も年齢柄、町内会関係やライターの仕事をやっていて最近話題に出てくるのが、世代間の考え方の格差ですかね。


特によく言われるのが自分の子供の少し下の世代、1990年代後半から2000年代序盤にかけて生まれた、いわゆる「Z世代」ですね。

Z世代とは、生まれたときからスマートフォンやパソコンに囲まれて育った
デジタルデバイスに親しんだ世代のことだそうです。
特徴としては、欲望や闘志があるようには見えない世代だそうで、皆で仲良く、空気を読み合い、争わない傾向が強いということです。
また、人によりけりですが野心や向上心も若干乏しいようです。
確かにそう思うこともよくありますし、よくそんなことも聞きます。


スポーツを例にとれば、
我が阪神タイガースで言えば佐藤輝明選手、森下翔太選手、村上頌樹選手、そして井上広大選手などがZ世代でしようか。
今、期待の若虎・サトテルこと佐藤輝明選手が攻守にわたって不振のため、昨シーズンに続き2軍に落とされてます。
去年は6月で今年は少し早く5月です。

名将・岡田監督も去年から苦労して、考え方とか理解できない感じですかね。
まあ、生きていれば何事でも挫折や失敗を多く経験します。
佐藤選手も、「何くそ」という気持ちでこれから這い上がってくるかどうかです。

私や岡田監督、よく言われるPL学園出身の中日立浪監督のような昭和どっぷり世代だと「気合いや根性で乗り越えろ」という感じなのですが、現在はそれでは限界があるようです。
真理を曲解されることも多く管理者も大変です。


私なりの解決方法


プロ野球動画とか書いていて思うのですが、ドジャースの大谷翔平選手や少し上の巨人の坂本勇人選手やDeNAの筒香 嘉智はメンタルが強いですね。
もちろん、みんながみんな負けず嫌いでメンタルが強いわけではないです。

まあ解決方法としては、自分でできることを細かく分解し、目の前の小さなことから一つひとつ手をつけていき、結果的に解決するのが一番いいようです。
何事もコツコツと地道に自分を改善し成長して行って、自然と克服していくのがベストだと思います。




そして今の時代、失敗の不安が人一倍強く、いつも大事な場面で上手くいかないという人は、一度その専門家に話してみて、いいアドバイスをしてもらうのも方法かもしれません。
話すだけで心が救われるケースも多いです。


そして多くの場合、自分で失敗に対する対処法を身につけ、日々の心の傷に対してのケアを心がけていれば、心の傷の悪化を防ぐことができるようです。
まあ、挫折は若いうちに一杯した方がいいですね。
そういった経験の積み重ねで、挫折が人を強くしますからね。


ライティング動画です‼



よろしければご視聴ください。
挫折からの這い上がり方です。




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