こだわりは好奇心を活性化させる。趣味、料理/食とまなびのブログ
ここ最近、料理にはまっている。
今度の休みは何を作ろうかな♪とウキウキしながら考えている自分がいる。
本当に楽しい。
今までは食べる専門を表明していた。
飲食店に従事していたときも調理はほとんどしたことがなく、たまにすると、指を切る、刺身をぐちゃぐちゃにしてしまうなど、料理長に呆れられて厨房を出るという始末。
センスがないと自分を慰めていた。
その後、コンサルタントや講師をするようになり、出張で日本全国へ行き、行く先々で美味しいものを食べるという生活をしてきた。
完全なる食いしん坊状態(笑)
それでも、食べる専門を表明し、作ることはほとんど無し。
そんな中、数年前からはまったキャンプ。
キャンプでやることといえば、焚き火と料理。
ソロキャンプの場合はもちろん自分で料理しないとご飯が食べられない。
しかし、例え自ら料理をするとしても、食いしん坊なのでどうしても美味しいものが食べたくなる。
こだわりがドンドン出てくる。
料理にこだわっていくと料理がドンドン面白くなる(笑)
料理はPDCAを回せば味という結果がちゃんと向上してくれる。
これが面白い。
苦手や嫌いだと思っていることでもこだわってみる。
どうせ繰り返しやらなくてはいけないことなら、試行錯誤を繰り返してみる。
こだわりやPDCAが楽しさを作るんだなぁ。
“趣味、料理”
これはもしかしたら一生物の楽しみを見つけたかもしれない。
まだまだ深い料理の世界に踏み込んでみよう。
楽しみだ。
感謝します。
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