見出し画像

"老い”を生きる!(1)

 いま一番脳裏にあること。残り少ない人生、いかに伝記に生きるか、とりあえずコロナに負けず、認知症にもならず、癌や脳梗塞など死に至る病を避けて生き抜くサバイバルゲーム、いつまでもというわけにはいかない。せめて88歳までと決めている。それ以後、自決することもないけれど、一応の目標として決めた。

 気力、知力、体力そしてお金。つい最近まで、一日一万歩歩く。最低の運動量、ジョギングは大げさ、以前はスマホでラジルラジルやラジコで、NHKのラジオ放送、いい番組がある、株式投資の情報など。しかし、危ない。車や自転車、そこら中に穴ぼこや多種多様な危険要因、ながら族はやめ、歩きに専念、先週来、あまりの寒さに中断、目標を7千歩に下方修正している。コロナの折柄、下手に風邪ひいて、外でくしゃみ、咳などすると、「すわっ、コロナだ!」ということになる。外出自粛も緊急事態宣言のうち、不要不急かどうかは自己判断、これはいけない。散歩はいい、これもおかしい。もし感染者だったら、コロナウィルスを拡散しているようなものだ。指示・命令は具体的かつ明確にがモットーだった。ファジーはいけない。

 年齢を常に考慮して行動し、言動を慎む。先ほど三年前自治会長していたおり、地域活動で小学校でフェスティバル役員をした際、地域の人が小学生を連れていた、その子を、今日連れていた。小学校6年、数か月後に中学へ。もう青年への道程、一歩手前。お母さんと同じくらいの背丈。月日は早い。

 相手は伸びさかり。どんどん変わる。当然、変わっていくべきだ、変わらなければならない。こちらは、あまり変わらない、年取って、能力、気力、体力は低下していく、これを気力第一で維持して、できれば年相応の向上を図りたい。若い者には負けないと、年寄りの冷や水。若い者の邪魔にならないよう、がんばる!

 添付写真は、明石天文科学館の上の方、よく晴れた日、明石大橋や淡路島が見える。天文台のプラネタリウムや人丸神社、柿本人丸を祭った人丸神社、全国にあるらしい。

この記事が参加している募集

この街がすき

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?