お子様が摂食障害のお母さまへNO,4心配しているのに言うことをきいてくれない!原因、陰陽の愛の与え方と解決策
皆様こんにちは!
摂食障害克服カウンセラーの植田 まさよです😊
今日はお子様の拒食や過食などの心配な摂食行動をいくら言っても、なおしてくれない…
とお悩みのお母さまへお子様の心配な行動の原因となっている陰と陽の愛の与え方と、
すごー―――く大切な解決策のお話しさせていただきます。
お子様が摂食障害になってしまってお困りのお母さま親御さまは、
お子様の体を心配してアドバイスしているのに全く聞き入れてくれない
『頑張る』と頭では思っているようでも行動が変わらない…と心を痛めていらっしゃいませんか?
・育てた方が悪かったのか…
・この子の性格なんだろうか…
・もう克服できないのではないだろうか…
と不安の尽きない毎日を過ごされていらっしゃることでしょう…
このように心を痛められるお気持ちはとってもわかります。
私自身も17年間もの長い間、摂食障害を克服することが出来ずに親には散々、心配をかけてしまいました😅
上記の・3つのご心配は全部違っております。
親御様の育て方が悪かったわけでもお子様の性格のせいでもありませんし、摂食障害は克服することの出来ない病でもございません。
私は、実際カウンセリングを通して前日まで全く出口の見えない暗闇のような今に悩まれていらっしゃったクライアント様がきっかけをつかんで、みるみる回復へ向かわれる姿を何度も見ることがありました。
その度に気づきときっかけ、そして少しずつの積み重ねにより誰でも変わっていける命の治癒力の素晴らしさに感動を覚えます。
本当は皆、健康で健やかな心のもと幸せな生活を送りたいのです。
ただ、今は
どうしても前に進むことの出来ない壁になってしまっていることがあるのです…
ですから、今がどのように希望の持てない状況であったとしても、
『私の育て方が悪かったのではないだろうか…』と親御様がご自分を責められたり
『この子の性格なのではないだろうか』と諦めたくなってしまったり
『もうずっと克服することが出来ないのではないだろうか…』と絶望しないでいただきたいのです!
そのようなことはございません!
ただ、
壁の正体が見えていないだけです
そして壁の正体とは、題名に入っている
陰の愛です!
陰とつくと悪い事のように感じられるかもしれませんが陰であっても愛です
そしてこの陰の愛も社会生活を営む上で大切になってくる場面もあります
陰の愛の中には”しつけ”も含まれるからですね😉
箸の持ち方から服の着方、道路の歩き方などなど社会生活に必要なルールを教わることも”しつけ”の中に含まれることでしょう。
ですから陰の愛を与えてもらうことも必要なことです。
しかし、この陰の愛が前述の壁になることもあります。
それは、陰の愛は~ねばならないことに繋がる愛ですので過剰になってしまった場合は子供のエネルギーを奪う愛になってしまうのです。
このくらい出来なければこの子が困るからと子供の将来を心配しての”しつけ”のつもりが、お子様にとっては、過保護や過干渉、過指示と感じられる場合があります…
それが、陰の愛によって築き上げられた~ねばならないの壁になってしまうのです。
摂食障害とは~ねばならないから巻き起こる症状です。
この~ねばならない壁を壊して摂食障害からお子様を救う方法があります!
それは、陽の愛を沢山あびせてあげることです👏😊
陽の愛とは
お子様の望むことを与えてあげる愛👏👏
エネルギーを与える愛です💐
お子様の望むこととは人間が心の成長過程で必要な肯定的な愛です
具体的には、このようなことです
このような愛を沢山、与えてあげることでお子様の心のエネルギーが満たされることは摂食障害を手放していくために必要です。
お子様が摂食障害で苦しまれている原因は陰の愛が壁になってしまっているだけなんですね😉
足りない愛は人により違います
具体的に今、必要な愛を知りたい方はご連絡ください
1期のモニター様の募集は閉め切りましたが2期の募集を開始いたします。
まずは無料カウンセリングであなたのお子様に今何が必要なことか具体的なアドバイスをお受けください😉
近日アマゾンで発売するキンドル本は、北風と太陽の物語にもそった陽の愛の与え方を中心に書いておりますので拒食でお悩みのお子様のお役にも立ちます🌈
発売開始されましたらラインでお知らせいたします💐
次回にお子様の陰陽の愛のバランスを取り戻すためにお母さまに必要なことのお話をご紹介予定です😉
フォローしてお待ちいただけましたら幸いです。
いつもイイねとフォローで応援してくださいましてありがとうございます
また次回、皆様にお会いできますことを楽しみにしております🍀
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