サラリーマン×コーチ×ADHDな僕の自己紹介2022/7
皆様初めまして！
都内でサラリーマンをしながらコーチングをしています。
橋本暢資（はしもとまさより）と申します。
コーチングを本業に近いくらいの割合で行っていると、聴く側に回ることはあるのですが、話す側には中々時間をとれないということもあり、今日は改めて自己紹介をさせて頂ければと思います。
略歴・ステータス
1992年生まれ、東京都墨田区出身の江戸っ子です。
ですがお祭りはあまり得意ではありません笑
好きなものはカレー、ハンバーグ、すき焼きで
趣味はダンスとキックボクシングです。
ジャズダンスを大学生の頃から10年ほど行っており、集団で踊ることが出来なくなってからはダイエット目的でキックボクシングをやっています。
2015年に法政大学経営学部経営学科を卒業し、そこからは都内の大手印刷会社で営業職に従事しました。
今は営業を離れ、社内のコミュニケーションの活性化や、営業支援ツールの提案、設計、運営、ダイバーシティ＆インクルージョンの活動などを行っています。
また５歳になる息子と、０歳の娘を持つ２児の父でもあります。
コーチングとの出会い
コーチングとの出会いは2018年、仕事がどうしてもうまくいかず、社内でもかなり厳しい指導を受けて、休職したことが受けるきっかけでした。
指導内容も誤字脱字や、忘れ物、寝坊など社会人として真っ当ではないと自分でも思うことでされていましたので、メンタルが回復しても、自信がつかず、診断を続けていったのちに発達障害の一種であるADHD（注意欠陥多動性障害）ということがわかりました。
個人的にほっとしたのですが、社会復帰に関しては正直どうしようもないと思っていました。
そんな時に当時の部長がたまたまコーチングを受けており、
「自分のことを考えるいいきっかけになるから受けてみたら？」と言われ、藁にも縋る想いで受けたのが、僕とコーチングの出会いでした。
ただ話を聞いてくれる人がいるという衝撃
当時悩んでいた際によく言われたのが、
「そんなこと誰でもあるよ」
「著名な人もADHDだから大成するね」
「○○という風にしたらいいんじゃない？」
という言葉です。どこに行ってもアドバイスをされるか、僕が悩んでいること自体が小さいものだと決めつけられていました。
それらの言葉は僕にとって次に進む同期にはならず、もやもやしていた中で、コーチングを受けました。
つらつらといつものように今悩んでいることや、復帰のめどが立たないことを話しながら、彼女はそれを良いとも、悪いとも言わずにただ聞いていました。20分くらい一人で話したところで、「辛かったですね」という彼女の表情は本当に真剣に話しを聞いてくれていると思わせる表情でした。
そして「そう辛かったんです」と人前で初めてしっかりということが出来ました。目の前のことや課題ではなく、自分が感じているものを大事にできた。そんな感覚が僕の中では衝撃だったのです。
人生のハンドルを握る感覚
ここから僕の中に起きたのが自分の人生のハンドルを握るという感覚でした。
今までは人の言葉を信じ、何か失敗することやできないことがあれば、その人の言葉のせいにして自分の人生から逃げてきたのです。
それは例えるなら自分という人生の車に乗っているのに、ハンドルは誰かに渡している。そんな感覚でした。
コーチングを通して僕は自分の人生のハンドルの握り方を知り、判断すること、決断することの一つ一つに納得感や、充実感を持てるようになって行きました。この経験が今僕がコーチとして立ち、コーチとして成長していきたいと思わせてくれる原体験です。
今後コーチとして、一人の人間として目指していくところ
今後僕が目指していきたいと思っているのは応援する仕事をしているに値するだけの人になって行きたいということです。
さらに言えば、応援される存在であり続けるためにチャレンジをやめないことだと思っています。
自分のことを応援してくれる人が、自堕落で、何も努力していない人だと僕は応援されたくないなと思ってしまうので、応援するに足る人物として精進していきたいと思っています。
熱い気持ちをお持ちの方お待ちしています
ここまで読んでくださった皆様本当にありがとうございます。
僕自身も発達障害や、自己の不完全性、自分嫌いなことなどと共に今でも生き続けながら、それに負けないよう、時には受け止めて生きています。
もし同じ気持ちをお持ちの方でコーチング受けてみたい！と思ってくださる方がいらっしゃいましたら下記LINEまでご連絡ください。
長くなりましたが皆さんとお会いできる日を楽しみにお待ちしております。
まさよ
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