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都会に疲れた人へ

僕は生まれてからこの30年ずっと東京に住んでいるので、コンクリートジャングルの景色っていうのは見慣れているし、そんなに変だなと思うこともないのですが、この間リトリートで奥多摩のテントサウナに行ってからというもの、自然が恋しくて仕方ないのです。

整いの境地にいるまさよ

都会にいるとどうしても人も多ければ、街も道もなんだかかたっ苦しくて、生きづらい。
そんなことを感じ始めたのは30になったからでしょうか。
緑の優しい色合いや、土の茶色。水の清らかさやその奥にあるエメラルドグリーンを見ていると、自分より大きな存在に僕は生かされているんだと実感します。

カヌーも最高だった

ふと外に出て星を見上げてみてください。
都会でももしかしたら頑張って光っている星があるかもしれない。
その星が見えたら次は少し山奥に行ってテントでも立てましょう。
その星が見えなくなるくらいたくさんの星たちが僕らを迎えてくれます。

昔の人たちが見ていた景色を見るのは都会では難しくなってしまったけれど、それも価値あるものだと思いながら生きていくことができると、自分の人生が彩り深くなる。そんな風に思うのです。

まさよ

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