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2024年4月2日(火)「漁師料理・各種貝類のガンガン焼」

今日の東京も晴れのち曇り。
朝方の最低気温は7℃、日中の最高気温は19℃。またしても20℃超えとはならなかったですが、この気温が続くようならば、予想通り明後日辺りが満開のピークになりますかね。さて、

昨日は新年度入りと言うコトで「開業準備・物件探しについて」をお届けしましたが、本日は「漁師料理・各種貝類のガンガン焼」について書いて行きたいと思います。

がんがん焼。
用意するモノは各種貝類、半斗缶、日本酒(或いは白ワイン)だけ。半斗缶に貝類と酒を入れて蒸すだけ。
もう滅茶苦茶カンタンで、可也豪快な調理方法であって、失敗する恐れは無いし、出来上がれば美味いコト間違いナシ。手間も掛からないのに、大勢が集まる宴会なんかでは見た目も良いし、盛り上がれるコト必至。
気を付けなければイケないコトとしては、活きた貝類を使うコト、出来れば食べ辛い巻貝等は避けるコト、位でしょうか。貝類だけでははなく、エビカニ等の甲殻類なんかも入れて良いかな。

今回は、旬のハマグリアサリシロガイ(サラガイ)・ムール貝を入れてみました。ソレに白ワインで蒸し上げ。牡蠣ホタテなんかも良いですね。
まぁ、ハズレ無しですね。豪快、美味い。酒も進む、進む。
屋内でやっても良いけれど、矢張りコレはBBQ等と合わせて屋外でやれば、美味さも更に増すと言うモノ。これからの季節、花見しながらでも良いし、ピクニックの時にやっても良い(半斗缶が嵩張るのと、貝が重いのは玉に瑕。アト貝殻の処理も面倒だけど)。活きた貝を安く仕入れられる環境にあるのであれば、おススメの漁師料理ですね。

ネットで調べてみると、通販でも半斗缶+貝類のセットを購入可能みたいだし、牡蠣小屋なんかでもがんがん焼を供するトコロも多いようなので、割とお手軽に試すコトは出来そうな感じです。
一度お試しになられては如何でしょうか?

今回は、そもそもシンプルな料理だけあって、書ける内容が乏しい(笑)。
と言うコトで、本日は短いですが、コレにて。
明日は「未利用魚・シロカサゴ」についてお届けしたいと思います。


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