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ライティングスキル勉強中②~ライティングの基礎~

こんにちは。まさやです。
本日ライティングスキル②という事でアウトプットしていきます。

動画を見て学んだ事、今後していきたい事を書いていきます。

※現在クラウドワークスで文章で副業をしていきたいと考えているので実際に講座を受講中。学んだことをただブログにするだけですが、皆さんにもライティングスキルを身に付ける上で共感であったり発見を発信したいので書いています。

ライティングの基礎を身につける

・PREP法

結論、PREP法が一番大切という事を学びました。
PREP法とは何か?という方はいるかもしれません。ちなみに私は恥ずかしながら知りませんでした・・・

どういうものかと解説すると

P:(結論)POINT
R:(理由)REASON
E:(具体的な例)EXAMPLE
P:(結論)POINT

です。何事も文章は結論から書くと読み手にも伝わりやすくまとまった文章になります。確かに社会人になって報告するときは何事も結論から言いますよね。文章でも同じことが言えます。この型さえ覚えて意識的に文章に落とし込めばわかりやすい文章、まとまった文章になるはずです。

これを今一度考えなおして意識的にやりたいと思います。

・知識がなければ文章は書けない

知識がないと文章は書けません。確かにそうです。

無知な状態で健康について語れますか?
知っている知識は本当に正しい知識ですか?

知らなければまずは勉強してから書くことが必要になります。

例えば私は元々ブログをやっていましたが書くことが
見つかりませんでした。

読書をきっかけに色々な知識が入りたくさんインプットした結果
毎日note更新が出来ており、書きたいことに対しても実体験を元に
書けています。

結果知っているのと知らないのでは文章の質も違うはずです。
知らない事を調べるという事も大切だと思いました。

・ユーザーと同じ言葉遣いを意識する

極力専門用語や難しい単語を並べない。

論文などの文章を読もう!という気にあなたはなりますか?
正直ならないですよね・・・(笑)

なるべくわかりやすい言葉かつ、読み手が誰なのかをイメージして
文章を書くことを心掛ける必要があります。

私もまだその部分に関したら足りないので、意識するべき
ポイントだと思います。

この記事を読んでいる人がどんな人なのか。
そこを意識して言葉を選ぶ事で必然と読みやすい
文章が書けると思います。

・適度に改行する

改行せずに長い文章がずらっと並んでいる文章。
短い文章が適度に改行している文章。

どちらが読みやすいでしょうか?

改行してある文章が読みやすいはずです。

大学生の頃、記者を目指していました。
実際に記者の方がOBにおり、ES(エントリーシート)
の添削をお願いしました。

『余白がない。読みにくい。改行しなさい。』
『文章が長い。一文を短くしないさい』

と言われました。会社に提出する書類なので
びっしり書くことを意識しておりました。

卒論や授業の書類提出でびっしり書いた方が評価される
と考えてやっていた人は少ないはずです。

しかし本当は適度に余白がある方がぱっと見読みやすい
印象を受けるらしく、OBの方も記事を書くときは
そこを一番意識するといっておりました。

これを『余白の美』というらしいです。

まとめ

以上が今回学んだライティングスキルを身につけるための
学んだことです。

現在私自身もライティングスキルを勉強中ですので
これをいい機会だと思いnoteもしっかり継続していきたいと思います。


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