見出し画像

● 第三章 : 天体の役割〜惑星編〜

【あらすじ】

前回は月の模様に関して述べた。だが、まずは月を掘り下げる前に太陽系の惑星、そして星座を記号ベースで見ていく。あくまでもwikipediaの資料がベースだが、欠かす事が出来ない分野なので、早めに終わらせておきたいのだ。

大体の人は、この世の形が気になっているだろう。平面なのか、球体なのか。確かに、解明しなければならない重要ポイントの一つだと思う。ただ、最後には必ず、そこよりももっと気になる部分が出てくる。この世の形を模索する行為は、あくまでもそこに到達する為の布石に過ぎない。

確かに「この世の形の探究」に関しては、真理を追う上で外す事が出来ない分野だ。だからこそ私も記事として取り上げている。だが、最終的にはきっと、そんな事はもうどうでも良くなるだろう。

実際、「この世は平面だ!」と叫んでいる人、「いや、球体だ!」と批判する人の中で、真理に到達した人が果たしてどれだけいるだろうか。私から言わせると、彼らは何も分かっていない。

第一章で語った通り、フラットアースブームそのものが誤誘導だし、平面説論者と球体説支持者とで軋轢が生まれているのも、誤誘導の一環だ。肝心の重要な部分を隠蔽する為に、「この世の形」に関する話題がブラッシュアップされたと言う事。忘れない様に。

さて、今回は惑星に関して述べていこうと思う。

【1】では太陽系惑星の特徴と注目すべきポイントを、記号と共にチェックしていく。【2】ではその総括を軽く述べる。

ここから先は

5,609字 / 43画像

¥ 444

もし私の研究に興味を持って頂けたなら、是非ともサポートをして頂けると嬉しいです。サポート分は当然、全て研究費用に回させて頂きます。必ず真理へと辿り着いて見せますので、どうか何卒、宜しくお願い致します。