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決まっていた

noteもしばらく続けていると、色々と思うところがある。

これだけの「スキ」をもらった。感謝しても仕切れない。

だが…私は割と、属性などを全く気にせず書いている。

普通は気にするんだろう。男性が多いのか、女性が多いのか。年齢層はどれくらいなのか。どこから流れて来ているのか…などなど。見ておいた方が良い所は沢山あるはずだ。

でも、そこまで見たことが無いんだよ。本当はダメなんだけどね。ターゲットは明確にすべき。

そう考えると、そんな初歩的な事も気にせず好き勝手やって来たのに、ここまでいろいろな人に愛されているのは幸福としか言いようがない。

それほどまでに、恐らく私は「好きなことをやっただけ」なのだ。

余計な事を一切考えず、目の前のミッションに集中しまくった。その結果、ここにいる。

まぁ細かく言うと、「好きな事だったのか」と言われても、ちょっと微妙なのだ。好きだから狂ったように続けたわけじゃない。例えば、大好きなゲームの様な感覚でやってたわけでもない。

私を突き動かしたのは、謎の使命感だ。その詳細の説明など、出来るはずもない。

自分だけ知ってりゃ良いものを、わざわざTwitterから発信し始めた。そのきっかけ、原動力などを細かく説明しろと言われても、もはや不可能である。

もう150日もnote記事の更新を連続で続けた。その前から既に有料記事、無料記事も書き続けている。そう考えると、このnoteのコンテンツだけでも、私が残した資料は膨大な数になる。もはや財産と言っても良い。

逆に、今はこれを手放す時が想像出来ない。

アメブロやYouTubeなどのコンテンツからは離れる可能性もあるし、実はそういった未来も既に見え隠れしていたりする。いつかはネタ切れも起こすだろうし、言える事も限られているので、こればっかりはしゃーない。

でもnoteだけは…やめないだろうなぁ。Twitterメインだった私だが、完全にメインのプラットフォームをnoteへと移してしまった。

このnoteだって、「これだ!」と思って始めたわけじゃないんだよ。これこそ、「なんとなーーーく」始めただけなのだ。

…そうだ、note…どうしてnoteにしようって思ったんだっけ…?

完全に無意識だった。そもそも…実はnoteの事を知らなかった。

やれやれ。相変わらず無知の蛮勇…行動力「だけ」はあるんだなぁ。

でも、それならばやはり…今の結果だけ見ると、私がnoteを選んだ事も、とても偶然とは捉えられない。

無意識で、ここまで歩いて来た。ここに、ランダム性などあったのだろうか…?

…今となっては、これを「ランダムな分岐の一つだった」と捉える方が、難しい。

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