■ 番外編 : ジャンク
【はじめに】
今回の番外編では、とある「ワクチン」、そして「ウイルス」について語る。
面倒な事になってしまうのも嫌なので、具体的な名称を伏せ、本記事では「某ウイルス」などとしておく。
2021年7月現在、「ウイルス」と聞いてインフルエンザやHIVを想像する人はいないだろう。説明不要のはずだ。
本来は無料の領域で声高々に言いたい事なのだが...情報の内容的にちょっと、よろしくない。恐らく、出来ない。
なので、記事に価格を設ける事により、ある種のフィルターをかけておく。興味のある方だけ、読んで頂ければよい。
それに、私の今までの考察と全く無関係と言うわけでも無いのだ。むしろ、大いに繋がる部分もある。
まだワクチンを接種していない人、もう接種を済ませた人、実はよく分かっていない人...色々いるだろうが、皆さんにとって当記事の情報が有益なものである事を願う。
それと、先に言っておく。当然ながら、当記事の情報は口外無用だ。記事内でも、何度も言う事になるだろう。今回の情報はそれなりに、まずい。私も覚悟を決めて発信する必要がある。
今まで付いて来てくれたフォロワーを含め...あなたを信じる。
ネット上で記事を公開するにあたり、私にはそれしか出来ない。
お願いします。
【1】ワクチンとは
まず、ワクチンに関して...実は私もよく分かっていない。
「仕組みを細部まで説明しろ」と言われてもムリだ。そこまでの知識は無い。
ただ断言しても良いが、私を含め、殆どの人がその状態のはずだ。そして、何も分かっていないにも関わらず、「本当に危険かどうか定かでは無い未知の恐怖」とやらの為に、リスクを犯してまでワクチンを打つ。
...私にはどうしても、そこが理解出来ないのだよ。
私は確かに、昨今の某ワクチンについてまだよく理解していない。しかし、私なりにみんなに伝えられそうな事に、僅かながら心当たりがある。
当記事では、そこをメインに述べていこう。
ワクチンの種類も、出している製薬会社も多くある。
各社の情報。これは別に読まなくて良い。
私も全てを知っているわけではないので、知っている範囲で述べていく。
まず大前提となる、ワクチンの仕組みからだ。「それくらい分かってるよ」と言われるかもしれないが、まぁ私自身が何せ勉強不足なもので...お恥ずかしい。良ければ一緒に勉強しましょう。
ワクチンの目的は、特定のウイルスに対しての抗体を作る事。
その為には、体内に「ウイルスの情報」を投与する必要がある。
体内の免疫細胞に、「そのウイルスは、こんなヤツですよ。こんな形をしていて、こういった性質を持っているんですよ」と教えるのだ。ここで初めて、特定のウイルスに対抗出来る様になる。
警察も同じだよね。
名前も顔も住所も、その他の特徴も全く分からない犯人を捕まえるのは不可能でしょう?よって、「情報が必要になってくる」わけだ。
ただ、その情報の入れ方が、場合によっては問題になるみたいでね...
例えば、昨今の某ワクチンで大いに問題になったのは、主にベクター方式のワクチンと言われている。
ベクター方式ワクチンとは、某ウイルスが流行する以前から実施されていたもので、体内に無害ないし弱毒性の擬似ウイルスを投与する。それにより、該当するウイルスに対しての免疫を獲得する...と言うやり方だ。
まぁ、要は一番有名なやつじゃないかな?私も「ワクチンの仕組みって、大体そんな感じなんでしょ?」と思っていたからね。
そして、これは誰もが想像出来るリスクを孕んでいる。
「完全な無害」の保証など何一つ、無い。要は「擬似感染」が起こり得るのだから。
昨今の某ウイルスのベクターワクチンによって引き起こされた主な症状は、「血栓」。
特に若い女性の発症率が高く、危ない。これを訴えた医師と議員たちの記者会見の様子が、YouTubeでアップされていたね。私もTwitterでシェアしたんだけど、すぐに見れなくなってしまった。これを見てワクチン打つ人は、いないだろうなぁ。
...で、だ。他にも色々なワクチンがあるみたいだが、正直、私にはよー分からん。
今回私がメインで取り上げるのは...今話題の、これ。
そう、ファイザー社のmRNAワクチンだ。mは「メッセンジャー」の略。
今まで散々、某ウイルスを「ただのカゼ」と言って来たこの男が、手のひらを返して「みんなmRNAワクチンを打つべき。陰謀など存在しない。バカらしい」と豪語している。アンタ、相変わらず良い性格してるな。
...この流れにはきっと、理由があるはずだ。
【2】mRNA
他のタイプのワクチンに比べて、mRNAワクチンは「安全」とされている。
「細胞の力」を利用したワクチン。恐らく国内外問わず、今後はmRNAワクチンがメインとなり、医療の分野で実用化されていくだろう。メディアを観察する限り、その流れが伺える。
まず、mRNAワクチンとは何ぞや?って話。国民は完全に、置いてけぼりを喰らっている。そこのあなたは、詳しく説明出来るかな?出来る人は、凄いよ。頭が下がります。
とりあえず、大前提を確認しておく。
我々ヒトは細胞から成る。そして、その大部分は水とタンパク質で構成されている。タンパク質はいわば、「生命の源」と言っても良い。あなたの髪の毛の先から爪先まで全て、タンパク質で出来ている。よって、健全に長生きしたいなら、良質なタンパク質(プロテイン)の摂取は必要不可欠。お肌や各臓器は勿論、精子&精液、そして卵子ですら、タンパク質から成るのだ。
では、その「生命の源」たるタンパク質は、どの様なプロセスで作られるのか。
そこを説明するにはまず、DNA(デオキシリボ核酸)からRNA(リボ核酸)が生まれ、そこからタンパク質が合成される仕組みを理解する必要がある。
細胞の中心部・細胞核には、遺伝情報のDNA&遺伝子を含む染色体が存在する。これは学校で習うよね。中学校かな?
このDNAだが、ハッキリ言って一般的には宇宙と同じく、ほぼ何も分かっていない。
例えば、DNAに含まれる遺伝子。その名の通り遺伝情報を含むと言われているが、割合だけ見れば、遺伝子はDNA内のたった2%を占めるに過ぎない。
では、残りの98%の領域は?一体、何に使われているのだ?
...何とその答えは、「特に使われていない」...だった。最近までは。
特に役割が無い...故に、その98%の領域の事を、非コードDNA、ジャンクDNAなどと呼ぶ。要は、「がらくた」。
...ただ、近年の科学ではようやく、このジャンク領域にも意味があると言う事が分かって来た。
この様に、書籍も出ている。
どの様な役割を果たしている事が分かったか。
それはズバリ、タンパク質の生成だ。「がらくた」とまで言われていたこの領域内で、タンパク質の生成に関する重要なプロセスが認められたのだ(およそ1900年代半ばくらいの事と思われる)。
まず、98%ジャンク領域において、DNAがRNAと言う物質に置き変わる(『転写』と言う)。RNAと一言に言っても、様々な種類がある。
RNAはDNAを鋳型として発現し、その遺伝情報の伝達や、タンパク質の合成(『翻訳』と言う)などを行う。
そして、そのタンパク質の合成を担うのが、mRNAと言うわけだ。
流れとしては、以下の様なイメージ。私も専門家では無いので、間違いを含むかもしれない。細かい部分はお手数だが、各々で補完して頂きたい。
DNAのジャンク領域からmRNAが転写され、細胞内のリボソームと言う、「タンパク質生産工場」に入る。そこで初めて、タンパク質に翻訳されるのだ。これが、体内でタンパク質が生成されるまでの大まかなプロセス。
では...mRNAワクチンとは?
まず、私が参考にした図を載せよう。
この世の生命体は須く、タンパク質で出来ている。それは某ウイルスも勿論、例外では無い。
簡単な話、mRNAワクチンとは、「某ウイルスのタンパク質の設計図」を体内に打ち込むものだ。それにより、mRNAにおけるタンパク質合成のプロセスを経て、体内に某ウイルスの情報が入り、抗体が出来上がる...と言う仕組み。
基本、タンパク質が合成された後、mRNAは消滅し、体内に残留しない。
故に、mRNAワクチンはベクターワクチンに比べても比較的安全で、リスクもほぼ無い...とされている。
まぁ確かにね。mRNAが残留しないと言う事実を踏まえると、ベクター方式の物に比べりゃ、かなり安全には思える。アナフィラキシーの症例が少ないのも、そのおかげなんだろうさ。
ただ、国も医療も、数十年後を保証しているわけでは無い。
打った直後に副作用が出る可能性は確かに低いが、その数十年後にどうなるかは分からないとしている。そして、「60歳以上であれば、どちらにしても残りの人生が短いのだから、リスクがあったとしても問題無いでしょ?」といった見解の様だ。
...ここをどう捉えるかは、お任せする。
【3】「あなた」が「あなた」である理由
以上が私の知っている範囲での、mRNAワクチンの詳細である。
...さぁ、ここからだ。
無料の領域で発言出来なかった内容を、ここからシェアする。
——その前に一つ、言わせて欲しい。
私は基本、どのSNSでもフォローバックをしない。それは、信頼出来るフォロワーを作る為だ。
「それでも、まさやん氏の考察を追いかけたい」と言い、掛け値無し、損得勘定抜きでフォローしてくれるファンは信頼出来るだろうし、私もその気持ちに応えたい。
以下の情報は、いたずらにあなたを不安にさせる事が目的では無い。そこだけは、ご理解頂けると幸いだ。
分かっていると思うが、私の為にも、そして何よりあなた自身の為にも...口外無用と言う事でお願いする。
...では、続けよう。
ズバリ、「ジャンク」は超ド級の誤誘導だ。
そこにこそ、我々の「全て」がある。
やはりここの教義も逆転している、と言うこと。
良く考えてくれ。我々は間違いなく、作られている。一般論は、その前提すら根底に無い。全てが「自然発生、ランダム、偶然、奇跡の産物」とされているのだから。故に、「DNAの98%はゴミ」などと言った、とんでもないデタラメが今までまかり通って来たのだ。
これら、一般の書籍などから確認出来る情報など、所詮は「ガス抜き」。
「重要だと言う事が分かった」と謳いながら、「実は非コードDNAにこそ、遺伝に関する重要な情報がある可能性が...」的な事しか書いてない。wikipediaに書いてある通り、2015年になってようやく、「RNAが親の獲得形質に関わっている可能性がある」程度しか判明していないのだ。
タンパク質の合成?
遺伝の伝達?
バカ言っちゃいかんよ。そんなの大前提じゃないか。
恐らく、個々のベースとなるわずか2%の遺伝子には、それこそ親から引き継がれた情報くらいしか入ってないと思われる(知らんけど)。「顔や性格が似てる」とか...その程度じゃないかな?
じゃあ、肝心のその他の情報は?
独自の五感は?親にも発現しなかった、先天的な疾患は?性的な特徴は?...個が個たる、その理由そのものは?
そりゃあ...残り98%の領域にあるに決まってるでしょうよ。みんな、しっかりしろ!
ジャンクどころか、それこそが、「あなた」を「あなた」とする「設計図のありか」だ。
ルパード・シェルドレイク博士の形態形成場仮説。以前、これを取り上げた事があるよね。
「この世の動植物は、遺伝子&DNAだけでは形態の違いを説明出来ない。それ以外に、目に見えない設計図の様なものがこの世には存在する」
確かに、ヒトとチンパンジーの遺伝子の形すら、同じ様な形をしているみたいだからね。
ただ、「百匹の猿現象」を筆頭に、よく陰謀論や都市伝説で取り上げられるし、この博士自体がアメリカでも「偉大な人」として崇められていたりする。なので、私はずっと真に受けず、この説の「ウソとホント」を考えて来た。
その答えは...まさにここにあった。何の事は無い。個々の形態の違いを示す設計図は、DNAの「ジャンク置き場」に存在している。シェルドレイク博士の理論は、この事実を隠すためのミスリードだ。
なぜ、ここまでハッキリと断言出来るのか。
それは、だね...
...情報を直接、仕入れたからだ。
HIV、ダーウィニズム...それらのウソ...いや、それ以上のネタと言っても良いだろう。良く考えてみれば、分かりそうなもの。「2%にだけ遺伝情報があり、残りの98%領域には重要な役割が見当たらない」なんて理屈を長年貫き通すのには、流石に無理があった。実際、今回のmRNAワクチンを機に、その隠された真実がこうして私の耳に入ったわけですから。
この業界では、逆らえば消される。特に本人では無く、その人の「半身」と呼べる存在が...ね。イルミナティにおける制裁の特徴の一つ。
本人視点の「死」など存在しない。むしろそれはゴール・祝祭だ。この世で一番辛いのは「身近な者の死」である。イルミナティは、その真理を当然の様に理解している。
...あーやだやだ。たかだか権力やカネくらいで血眼になっちゃってまぁ...。もっと平和にいきましょうよ。みんな北海道に来て、釣りでもすりゃ良いのに。
今思えば、「ジャンクフード」の真の意味って、絶対この意味でしょう。凄まじい皮肉だ。「ジャンクな食べ物」って意味じゃ無い。
「人体マニュアル」のあるジャンク領域をメチャクチャにする食べ物…って事だよね、多分...。みんな、マジで気を付けよう。でも、たまに食うと美味しいんだよね、これがまた...。
この世の真理は地図...と言うかまぁ、それ含めて「設計図」だ。良く考えたら、当然の話なんだけどさ。
そして、この天獄を支配しているのも建築屋...すなわち、「設計屋」ってわけだ。
mRNAの真の役割は、単純にタンパク質を合成するだけじゃ無い。それと同時にDNAのメイン情報を「生命の源」へ翻訳し、肉体へと具現化する運び屋...すなわち、「『あなた』と言うパズルのメッセンジャー」。
つまり、「個のマニュアル」であり、かつ「個の情報の運び屋」としての役割を果たす。恐らく、他のRNAにもそれ相応の重要な役割があるはずだ。
…勿論、何も無いならそれが一番なんだよ。先述した様に、いたずらにみんなを脅かせたり、不安にさせるつもりは無い。
そもそも、ワクチンによって人類を操作するなんざ...
今に始まった事では無いからね。
ただ、私的に確実に言える事が二つある。
まず一つ...
間違いなく、mRNAワクチンはその「タンパク質の設計図作成&運搬プロセス」に介入するものである。そして、そこにもしDNAレベルで「別の情報」を入れられたとしたら、我々に気付く術も証明する手立ても無いよね?...と言うお話。
例えば「不妊」も、逆に「若返り」も余裕。だって、設計図だもの。そう言う「設定」を直接ブチ込める。
余談だが、私も既に98%領域を書き換えられ、何らかの新しい情報が体内に入っている。多分。
本記事で初めて私を知った人は、「何言ってんだこいつ」としか思わないだろうなぁ。
どう変わったかって?いや...正直分からん...(笑)
それと、もう一つ。
繰り返すが、RNAはDNAを鋳型として転写されたものだ。つまり逆に言えば、「DNAはRNAのベース」と言うこと。RNAはDNAの形を参考にして、生み出される。
ただし...
DNAが二重らせんなのに対し、RNAは一本のらせん構造だ(DNAは二本鎖分子、RNAは一本鎖分子と言う)。ここでは、その細かい構成要素の違いには触れない。
単純に、 DNAはRNAのベースであり、かつRNAはDNAのちょうど半分のサイズ...とだけ、覚えておいてもらえれば良い。
何らかのベースから成り、かつ半分しか無いもの。
そんなもん...
これ以外に無いでしょう!!
この考察に関しては、また次の機会に。
また少し...Blanisに近づけるかもしれないな...。
mRNAワクチンは、今回の某ウイルスだけではなく、今後も様々な分野において活用される可能性がある(他の病原体への対抗や、がん治療など)。
「WHO専属の研究者が、mRNAが持つ遺伝子情報(ゲノム配列)を全て解析したらしい」...と、このマリオネットが申しておりました。お勤め、ご苦労様です。まぁ、それで無事やっていけるなら、操り人形役も楽なモンよな。平たく言って、彼は被害者だね...。
mRNAは人体のタンパク質生成のほぼ全てに関与している...その事実を考えると、医療の分野で活用され始めるのは想像に容易いだろう。
...と言うわけで、今回はここまで。
ある程度迷いましたが、やはりシェアすべき情報だと思った為、私の判断で記事にしました。
くどい様ですが、記事内の情報は決して外部に漏らさぬ様、ご協力をお願い致します。
今の世の流れ、そしてワクチン接種に関し、少しでも考えるきっかけに繋がれば幸いです。
...私からあなたに言える事は、一つ。
よいか。あなたは、他の誰のものでも無い。
あなたは、あなたのものだ。
死も、生も、あなたが決めよ。
その結果がどうであれ...何の問題も無いのだから。
——以上。
最後まで見て頂き、有難う御座います。
お疲れ様でした。
もし私の研究に興味を持って頂けたなら、是非ともサポートをして頂けると嬉しいです。サポート分は当然、全て研究費用に回させて頂きます。必ず真理へと辿り着いて見せますので、どうか何卒、宜しくお願い致します。