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WEBコンサルタント・コーチとして活動してる向 雅也と言います。

自分は「商品・コンテンツ作り」に集中し、それ以外のことはほぼスタッフさんに依頼できるような形にできました。この形が実現できたのは、本当に一緒に働いてくれてる仲間が優秀であることが前提ですが、それに加え誰でもできる形でITツールと仕組み作りにトコトン取り組んできたことが達成の鍵になりました。そして、コーチングに基づいた組織作り。

このnoteは、そんなIT活用・組織化をしたい個人事業主・フリーランス・コーチに向け、書いています。

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最初は本当にしんどかった。。。

取り組み始め、1年半前は、正直なところ
◆「自分でした方が早いのに」
◆「依頼をする時間の方がかかる。。。」
と思ってしまうことも多かったです。

今はようやくその感覚がなくなって、スムーズに回り始めました。すんごいしんどい思いをして、1年以上かかって構築できてきたこの形。同じように悩んでいる方に共有して、もっと短い時間で実現できるようにサポートしたいと思いこのnoteを書いています。

取り組み始めたきっかけ

これまで、企業・個人のクライアント様を相手に"一人"で働いてきたのですが2019年にとある企業に就職したことから環境は激変。それまでフルタイムで取り組んでいた自分の事業に使える時間が極端に短くなりました。

※リモートワークで情シス・マーケ担当の社員として社員になりました。

それを機に、本格的にスタッフ3人に長期目線で仕事を依頼し始め、組織化を始めたのです。
・通常業務2名
・会計担当1名

ここで生きてきたのが、WEBコンサルタントとしてのITスキルの知識・活用経験とコーチングによる人間の心理理解。この2つを可能な限り実装したICT活用・組織作りを行って独自性が高いものができたと思います。

現在は、海外ITツールを中心に連携させまくり自動化して、リピートタスクには全てマニュアルを作り、集客はDRMで自動販売自動納品を中心に参加型の講座は反転授業と、とにかく徹底的に効率化してきました。

その仕組みの中でも「冷たい効率化」にならないように、関わってくれる人(自分も含め)でミッションを作り上げ浸透させ、みんなでやる気を持ってそれぞれの持ち味を生かせるように作り込んできました。


①活用しているITツールや導入アイデアや使い方を紹介していきます。

日本、海外のもの問わず30以上のツールを駆使しています。活用度合いはバラバラですが、これから一つ一つどういうツールと比較して選定してきてどういった業務をどのように効率的にしてくれるかをTweetやnoteで解説していきます。

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▼活用ツール一覧
活用しているツールの一覧(Airtable)

主となる3つのツール

「Slack」をチャットツールとして、母艦に据えています。ここに全ての通知が集まります。タスク・メール・予約・業務連絡などなど。。。。

チームでのタスク管理は「Clickup」。定期タスクはリピートを組んでいて自動で必要な時に自動で生成される設定です。タスク内のコメントもSlackに通知が来るので対応が必要なものそちらで全て確認できます。

そして、データベースに「Airtable」。お客さんの情報からイベントの参加フォーム生成、全ての支出入、サブスクリプションでの契約ツールの管理などなど

マーケティングとサービス提供の自動化

顧客候補を集めるために、「Udemy」「ストアカ 」で講座を販売したり、「Clickfunnel」でランディングページを作って登録者にはメールマガジン配信システム「Convertkit」を使って自動で複数の営業メールを送り、「Thinkific」で作ったオンラインコースを販売。支払いの受け取りは決済ツール「Stripe」を使って、購入者にはツール間連携システム「Zappier」を使って自動で「Thinkific」のオンライン講座の講座を納品。

参加型のオンライン講座を行う時は「ZOOM」で通信をして行い、事前に「Thinkific」の講座で予習をしてもらって反転授業で提供。参加者には「Slack」に入ってもらってオンラインコミュニティーも合わせて提供、「Airtable」「Slack」の自動化機能やBOTで全体に対する作業を減らし個々のサポートに徹することができます。

自分がする仕事は
「esa」での各スタッフへの日報にコメントを入れる
・連絡事項の執筆と「LOOM」の画面収録で依頼動画の撮影
「ScreenFlow」「Canva」でコンテンツ作り

②コーチングに基づいた組織作り

トコトン効率化を極めてITツールを使いこなしたとしても、自分もスタッフも楽しく働けなかったらなんのための効率化かわかりません。

チーム内でミッション・ビジョンを作成して浸透させるための活動を行ったり、日報や連絡にユーモアを取り入れたり、プライベートも共有するようにしていきました。

このための取り組みも紹介していこうと思います。

みんなで楽しく働けるように、みんなでアイデア出しをした上でMission Statementの作成し徹底的にビジョン・ミッションを作り、浸透させながら意識共有を測っています。

ゴールとそこに向かうための信念をそれぞれの価値観から大きく外れないもので設定をして共有することで一体感を生むことができました。

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