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書きたいところから書く:構成と執筆

章立て、プロットは半分から三分の二くらいまで。最初に、はっきりしたイメージやテーゼが出てきたら、作業が「始まった」ことになる。その意味は明確でなくともよい。(町屋良平さんは構想が一、二割くらいで書き始めるとのこと。)

書きたいところから書く。印象的なイントロをすでに思いついているなら、そこからでよい。ただ、イントロを書いた場合、その先を「伸ばして」書こうとしないで、どこかへ飛んでしまってよい。ラストの方から書いてもいい。

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