事務所note:「水」のような人間になりたい独立系FP
ヒューマンホールディングスさんの企画に参加してみました。
私おさかべは、起業して今日現在で6年目になります。
中小企業・大企業含め、サラリーマン生活も経験してきました。
そんな私ですが、今日は公私に渡って、なりたい自分についてお話しさせて頂きます。
そんな私の自己紹介になります
個人的に究極である「水」のような人間
皆さんは「水」と言われると、どのような想像をされますか?
私は、このような想像をします。
飲める、生態系に不可欠、自然を育てる、きれい、柔らかい、癒される、時には自然の猛威を感じさせるetc.
個人的には、人間には必要不可欠なものですが、状況に応じて、様々な顔を見せてくれるものだと思っています。どこか漠然として、掴みどころのないイメージともいえます。
言い換えると、のれんに近いような感じかもしれません。
人間で言えば、自ら主張することなく、人と争うこともなく、周囲の環境と調和し、必要不可欠とされる存在。しかし、時には周囲を巻き込むような濁流のような激しい一面も持つ。
これが私の理想です。
個人的に好きな古典の「老子」にも、水の例えがよく出てきます。
少し哲学くさい話になってしまい、退屈に感じた方、すみません。
現代のサバイバルにも生きる気が
現代は、皆さんもご存知の通り、スピードが早い時代です。
若い世代を中心に、タイパが重視されています。
このような時代には、情報や知識、モノの陳腐化が早いので、新しいものを取り入れる柔軟性が不可欠だと思います。
価値観、対人関係、スキルなど、実生活でもあらゆる面で柔軟性が求められます。
早い時代に適応できる柔軟性と確固たる自分。
水。普段は穏やかに緩やかに透き通っている。しかし、時には濁流にもなる。しかし、生態系には不可欠。
私の中では、これが究極の在り方だと思っています。
少しでも近づけるよう、日々努力です。
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