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事務所note:一独立系FPの非常事態時が起きたときの仕事の備え

今回は、何か非常事態が起きたときに、
仕事に支障が出ないようどう備えているかというテーマで書きました。

昨今、通信障害が起きたりなど、色々と不都合や不具合が起きたりしますよね。

そのようなアクシデントが起きたときにどう対処するか?

いつも事務所noteをご覧頂き、ありがとうございます。

名古屋と札幌で活動している、
独立系ファイナンシャルプランナーのおさかべです。

私の自己紹介になります。

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byおさかべ

もしこの瞬間、データ通信が途絶えたら

そのときは郵便や民間業者での配送を利用します。

メールが使えない、PDFが送れない、SNSが使えない、ネットに繋がらない。

こういうときは、レターパックを始めとした郵送などでのやり取りです。

でも、こんな声も聞こえてくると思います。

「郵便や民間業者の配送ができなかったら?」

→そのときは直に届けます。あるいは人のネットワークを使う。
それでも無理ならお手上げ。

「ワード、エクセルとかのソフトで入力するデータはどうするの?」

→定期的に紙で打ち出しておきます。プリンターも使えなくなることを見越して。

「それはコスト掛かるし、手間だし色々と手間です」

→非常事態が起きて、仕事が止まったときの売り上げの損失の方がはるかにデカいです。

もしこの瞬間、電話が使えなくなったら

おそらく、こんな声もあると思うんですよね。

「さすがに、携帯電話が通じなくなったときは難しいでしょ?今どき、固定電話のある家も少ないワケだし。」

→そのときは公衆電話です。
近くになかったり連絡が取りようのないときは、事前に顧客先へ郵送の上、直に訪問。

「移動手段が使えないときは?」

最初はクルマやバイク移動を考える。それがダメなら公共交通機関。
それでもダメならタクシー。最終手段は自転車か徒歩(距離によります)。

モノは考えようですよね。現在も準備のアップデート中です。

ここまできて思うのは、アナログ要素も何だかんだで残しておく必要があること。

ペーパーレス化をすると、データにアクセスできないと、終わる可能性があるので。

IT化はとても便利ですが、万が一のリスクも考えておかないと
全ての仕事が止まる可能性があります。

byおさかべ


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