ジャックニコルソンの誕生日

今日はジャックニコルソンの誕生日です。
何歳になったのかは調べてないのでわかりません。

仕事終わりに散歩をして新風館のお洒落すぎるコーヒー屋に立ち寄り、ホテルのお洒落すぎる空間に座っていまこのnoteを書いている。

俺は一乗寺出身だ。
こんなお洒落な空間は落ち着かない。
逆にドキドキしちゃう。

ま、そんなことはどうでもいいねんけど。


ジャックニコルソンのことを好きになったきっかけはもう思い出せない。
気がつけば好きになっていた。

この人が登場した年代といえば、ロバートデニーロ、アルパチーノ、ポールニューマン、レッドフォードなどなどいろんなカッコいい人がいるのにダントツでジャックニコルソンが好きだ。

決してイケメン俳優というカテゴリーではないのにカッコいい。
イージーライダーで登場したときからすでに若ハゲである。でもそれがカッコいい。

この感覚ってのはいったいなんなのか?
ど真ん中じゃないところがカッコいいのか?
たしかに俺はど真ん中の生き方をしたことがないけどそれが理由なのかわからない。

それと60年代と70年代のカルチャーっていうのはなんやったのか。俺にはわからないけど、平成生まれの俺でも知れば知るほどビンビンに興奮する。
反体制がテーマになったわけやけど、今の時代はこのときに似てるんじゃないかな。

だから誰かに押さえ込まれていたことがいつか爆発すると思っている。
これは大きなことだけじゃなくて、自分の職場とかでも起こるんじゃないかなとおもっている。
早く爆発してその先に生まれるカルチャーを見てみたいし、そう思うとわくわくする。

ジャックニコルソンの映画を観て影響されたことはほんとに多い。特にいまなにかに躓いている人たちが観れば助けになることがいっぱいある。

そんなムーブメントを生み出したレジェンドたちもすでにおじいちゃんおばあちゃんになっている。

田中邦衛が亡くなって、いろんなところで追悼映画特集とかが放送されてるけど、俺からしたら生きている間にその人のカッコいいところをわかっとかないといけないと思っています。
やっぱり亡くなってから良さに気づくのは遅い。
このアメリカンニューシネマのころの俳優も監督ももういつ死ぬかわかんないからカッコいいところをいっぱい観ときたいと思いました。

ジャックニコルソンには長生きしてほしいと思い過ぎてジャックニコルソンが死んだらどうしよっていう投稿になっちゃった♡

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