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note初投稿

はじめましての人もそうじゃない人も。まだ、何をやっていくかは未知数ではありますが、とりあえず、僕が何者かについてお話しさせていただきたいと思います。

自己紹介

自己紹介といっても、僕の今まで経歴は少々複雑でなかなかまとめることは難しいんですが、少々お付き合いください。

僕は、元々福岡に生まれ育ったのですが、15歳の頃から20歳までの間、NZに住んでいました(なぜ、そうしたのかは追々また記事にしたいと思っています)。

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NZでは、まず現地の高校に通いました。その後は、映像制作の世界に興味を持ち、現地の専門学校に通った後、NZで現地のテレビCM、アメリカのドラマや映画の撮影にスタッフとして働きました。

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一方で、そんなことをしているいたら、今度は出る方にも興味が出てしまい(正直に言うと、高校時代に演劇の授業もとっていたので前々から興味はあったのですが)、日本に戻ってきてハリウッドにもつながりを持っている演劇学校に通ったりなんかして演技の道も目指したりしました。

ただ、やはり厳しい世界。そんな簡単には行きませんでした。それでもNZでの経験を活かして、今では日本を拠点に海外クルーの撮影スタッフ(これもコロナ禍でめっきり減りましたが)としてお仕事をしています。

ところがどっこい、そこで落ち着かないのが僕という人間。いろいろあって、法の世界に惹かれ、司法試験を目指すことを決意。今、現在、せかせかと勉強に勤しんでいます。

なぜnote?

そんな僕が、なぜnoteを始めたのか。ものすごく簡単にいうと、それは人と「議論」をしたかったからです。

「議論」というと、けんか腰に聞こえるかもしれません。しかし、この言葉はちょっと違う風にとらえています。僕がここでいう「議論」は、人と人が向き合ってあーでもない、こーでもないとどーでもいいことについておしゃべりすること、程度のこと捉えてください。言い換えるなら、「雑談」というところでしょうか。

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効率や生産性が重んじられる今の社会では、この「議論」や「雑談」というものが軽視されがちかもしれません。もちろん、これらのことが重要となる場面は多いと思います。

一方で効率や生産性では測れないものだからといって全てそれを放棄していいとは思いません。実際、効率の観点からいえば、国の運営なんてものはその道のプロに任せておけばいいわけですが、僕たちが住む民主主義社会においてはそれは良しとされず、どこの馬の骨かもわからないような一般国民が国の運営についてあーだこーだいうような非効率的なことが素晴らしいことだとされていることからも、非効率なことにも僕たちは価値を見出しているのではないでしょうか。

特に、2020年以降、コロナ禍でテレワークの機会が増え、「飲みの席」が一気になくなったことで、「議論」をする機会が一気にな無くなりました。その結果、僕自身も「議論」をしたいという欲求に駆られることが多くなり、また僕以外の多くの人も同じように感じている思います。

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そんな僕とこれを読んでる皆さんのための「議論の場」、もしくはそのきっかけになればと思ってnoteへの投稿を開始しました。

noteで何をしよう?

では、具体的にどんな「議論」をするのか。正直、そこは定かではありません。

先ほども言ったように、「議論の場」なんてカッコつけてますが、言い換えれば「雑談の場」です。

ただ、最初にお話しさせていただいたような僕の紆余曲折ありまくりの経験を余すことなく活かし、様々な分野に食いついていきたいと思います。映像業界のことや、法律のこと、語学のこと、時には政治問題や教育問題にも門外漢であっても門外漢なりに首を突っ込んでいきますのでよろしくお願いします。

僕は僕の思うこと、言いたいことを言わせてもらいます。それについてどう感じるかも皆さんの自由。でも、そんなコミュニケーションの場があることが僕がここで実現したいと思っていることです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

では、また

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