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日常の豊かさとは。心の声をさらけ出してみる。

初めに

はじめまして。だるまっていいます。
2019年にPOOLO 1期生に入り、
3年経った2022年にPOOLO4期生に再入学しました。
だるまという名前の由来は、
新卒の人材会社で、1年目が全く結果が出せない中、尊敬する上司との出会いから2~3年目と結果が出せるようになり、最終的に全社優秀賞を受賞。
その年の年賀状に「七転び八起き」とその上司から一言綴られた事がきっかけです。

ここから先は、
心の中にとどめていた想いを外に出してみます。


心の声

1期を経験しながら、
改めて4期に入った理由がやっと心の中から、外に出てきた。

4期が始まった当初は、こんな事を言っていた。
「仕事が観光業界だから」
「みんなと旅したい」
「価値観の近い仲間と共創したい」

いや、違う。

当時の自分は、心が豊かじゃなかった。
理由は一部の人には伝えているけど、同棲直近だった当時の彼女と別れたからだ。コロナ禍のほとんどを一緒に過ごしていた事もあり、感覚はもう1人の家族。そんな大事な人を手放してしまった自分に怒りが込み上げて、その結果、自暴自棄になってしまった。

そんなある日、LINEの通知で受け取った、POOLO4期募集の連絡。何かに縋るものが欲しい。そう思って募集開始の1分後には申し込みは完了していた。

求めていたのは、4期が始まった当初に言っていた”綺麗ごと”ではなく、
そんな過去を上書きしてくれる"焼き増し感"

自暴自棄だった自分を、1期の時のような熱量で焼きましてくれ。

そう思って参加した。

4期が始まった当初は、誰よりも最初に1on1をしたり、旅の企画を立てたりと少ない時間で、最大限のコミットメントをしようと思っていた。

チームMTGを進めていく中で、小さな違和感がある事に気付く。
だが、その正体が何なのか、答えを出そうとはしなかった。

そんな気持ちを持ったまま、1ヶ月経過した9月3日。
つい先日半年記念を迎えた彼女と付き合い始めた。
出会いは、アプリだった。
正直、最初は好きというより、謎のワクワク感があった。
この正体が何なのか、答えを出したかった。

月日が経つに連れて、自分の中での興味が、
焼き増し感<謎のワクワク
に心移りし始めたのがこの頃だ。

最終的に、優先順位が
①パートナー > ②本業 >③副業 >④POOLOとなってしまった。

そして、半年が経過し、ある共通点に気づいた。

飽き性な自分にとって必要なのは、安定性ではなく意外性。

ある程度、予想出来ることよりも予測できないカオス感。

答えがあるものではなく、答えを作れる環境。

考え方は違っても価値観は同じ

これが、①~③で感じれている今の環境が、
自分にとっての解ではないか?と思い始めたくらいから、日常が豊かになった。以前だったら、④のPOOLOを通して「旅に出たい」とか「週末は自然を感じたい」という非日常への強かった。でも、今は驚くほどなくなった。
非日常ではなくて、日常の豊かさを感じられてるのは大きな変化だ。

半年前に感じたワクワク感の正体は、
この日常の豊かさの1歩目だったのかもしれない。

POOLOの卒業まで残り1ヶ月を切った。
残りの期間でやり残した事があるかと聞かれると、正直ないと思う。
だけど、心の声は、ちゃんと届けたい。



最後に

3/24~26で和歌山県の南紀白浜に卒業旅行と称して4期のみんなで行きます。
正直、総勢70人くらいいる4期で実際に話した事があるのは2~3割だから、改めて、自己紹介できるように書き綴りました。こんな自分にも「だるまさん!」って言ってくれるみんなに感謝です!

だるま



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