まさや

30才を過ぎて、いよいよ自分の人生がやばいんじゃないかと不安になる。これから、どんどん…

まさや

30才を過ぎて、いよいよ自分の人生がやばいんじゃないかと不安になる。これから、どんどん高いスキルが求められる時代ななので、自分が成長できるような、”スキル”に関する本の紹介していきます。

最近の記事

お客さんとの距離感はどのくらい取ればいいのか? 『指名される技術』

「この人から買いたい」と思える人と、そうでない人がいる。 私も物やサービスを売る仕事をしているので、買ってもらわないといけない。でも、どうやって売ればいいのか? どうやったら「この人から買いたい」と思ってもらえるのか、お客さんに対して、どのように振舞えば良いか悩んでいました。 ぎこちないザ営業マンのように営業をかけても引かれてしまうし、かと言って友達くらい距離を縮めてしまうと、情が湧いて売りにくくなる。 どのくらいの距離感でお客さんに接するのが良いか、ホステスさんのテ

    • 売りたかったら売り込むな!

      サラリーマンで営業みたいな仕事をしているので、当然モノやサービスを売らなきゃいけません。 でも、売ると言う行為が、なんだか生理的に気持ち悪く感じてしまう。罪悪感を抱いてしまう時すらあります。 自分がお客さんとして買うときには、絵に書いたような営業マンに売られると、なんだか買いたくなくなってしまう。だって気持ち悪いからだ。 自分が売る立場になったとき、お客さんに「気持ち悪い」と思われるなんて、当然イヤだ。 どうにかこういった気持ちを乗り越えられないかと、ヒントを探してい

      • パーソナル・マーケティング

        会社に勤めていようと、個人で仕事をしていようと働いてお金を稼いで行くには、他の人ではできない価値を生み出していかなければいけない。 なんとなく成り行きで生きてきた私は、社会人になって、そういう考え方に馴染めなくて、だいぶ苦しんだ。 これからの自分の生き残り術を考えていた時に、手に取ったのがこの本。 『パーソナルマーケティング』 本田直之 自分的ポイント1、人と比べる。 2、何を教えられるか。 3、ニーズを知るためにやっている習慣。 4、外見だけ立派にしようとしない。

        • 0秒で動け

          昔から間違えるのが嫌で、誰かから何か批判されるんじゃないかとびびってしまっていました。 なので、考えているばかりで、結局なにもできていなかった。 30歳を過ぎて、20代の人たちがいろんなことにどんどん挑戦して、成長する姿をみて、ヤバいと思った。 このままでは自分がなりたくなかった、何もないおじさんになって死ぬだけだと、ほんとに絶望的な気持ちでいっぱいになった。 そんな動けない私の処方箋になりそうなのが、今日の一冊。 『0秒で動け』伊藤洋一 ■自分的ポイント 1、自

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