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水泳大好き!

糖尿病だから運動しろしろと医者はうるさい。生活習慣病は自己責任だと言われる。確かに習慣という言葉には「悪い」と言う接頭辞が隠されている。

僕は運動には生活習慣病に対抗する力はないと思っている。年取っても運動している人は元気だというが、それは因果関係が逆だ。年取っても元気な人が運動しているのだ。運動しろしろと年寄りをけしかけるのは止めていただきたい。強制されたらそれは喜びではなく、苦痛にしかならない。

僕は水泳が大好きになっていたので血糖値の測定を繰り返しながら水泳を楽しんだ。そして、色々なことが分かってきた。泳いだ直後はドカンと落ちるが、またすぐに上がることにも気がついた。

2015/6/17にちはこの頃で一番落ちた日である。カードを見てみるとたしかに下がっている。僕のプロファイルでは1時間10mg/dlしか落ちないところが60以上落ちているのだ。ある意味これは恐ろしい。

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生活習慣病の恐怖は、まろやかな強制だ!あなたのためを思っていい生活を提案しているのよという。しかし最終的には「専門家という薬売り」にしか過ぎない事がわかる。今は検査値正常なお医者様たちも、年取って行けばおかしくなっていく。未来を予測できない仮説などには意味がない。


今日は久しぶりにプールに行ってきた。色々と片付いたり踏ん切りがついたりおかしなものだ。血糖値は相変わらず高い。朝から素麺食っちまったか当たり前だ(笑)。


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厨房研究に使います。世界の人々の食事の価値を変えたいのです。