アンダードッグ～挑戦やめたら人生終わり～

おはようございます。チャールズパパです。

昨日は久々有休で時間も有ったので、アメバテレビで動画配信されているアンダードッグを見たけど、本当に考えさせられる作品だった。

誰だって成しえなかった夢ややらなかった事、自分自身が描く夢と現実のギャップに敗れ、今を生きている。

でも一生懸命生きる事には大きな意味がある。無謀でも何でもいい、何にもやらないより挑戦する方がいいに決まっている。

そんな気持ちを思い立たせてくれる作品だった。

僕も若い頃、ボクシングの世界チャンプを夢見てジムに入り、夢破れ

プロボクシングを目指すこともなくサラリーマン人生を約20年生きている。

サラリーマン人生で得れた物と失ったものは両天秤で、誰にも負けない強靭な肉体も社会に入りすぐに衰え、酒と女に溺れ刺激もないつまらない人生を歩んでしまったきもする。

一方サラリーマン生活で必死に頑張った結果として、結婚も出来て夢のマイホーム、子供達との幸せな時間を構築している自負もある。

過去を振り返ってやらない事を後悔するような人生は歩みたくない。

だからこそ今が大事だと僕は強く思う。

この感覚は、40才まで生きてきたからだと思う。

今大事にしたいのは、子供が子供でいられる時間を親としてしっかり支える事。僕の生き方をしっかり見せる事。

それだけではなく、僕が今まで生きた中で良かったこと、幸せに感じたこと、辛かったこと、死にそうになったこと

男として女性を守るために何をするのか、体の鍛え方、世の渡り方など

僕が得た知識や財産は与えて、子供には少しでも楽に生きてほしい。

これからの僕はより今まで出来なかった事をしっかり具現化していく必要がある。自分が真にやりたいと思う事を仲間を集い実現する。

40才になってももうお金だけじゃないなと本当に思う。お金だけ欲しいなら

仕事頑張ってそこを集中的にやれば昇進なりして、給料は若干あがるがそれだけで幸せにはなれない。

お金はある程度は必要だが、それは家族を守るものであり、それだけで幸せになれるものではない。

もっと行動をして同じ気持ちになれる仲間を増やして、自分が生きたいように発言してより自由に楽しく生きていけばいい。

時には家でゆったりするのもいいが、今は行動あるのみ。

この40代でどれだけ遊べるかが人生の焦点になると僕は思っている。40代の10年は家族との最後の10年。

50代からは愛する人と二人幸せに静かに暮らすのでいいかもしれない。

今は行動の基礎となる筋力トレーニングをしっかりして、日々の行動をノートに書いてやりたい事を固め次々施策を実施する。

その積み重ねが学生時代にも無かった大きな生きる経験になるとっ僕は思っている。

ボクサーになれなかったこそ、今生きる人生は幸せなものになるかもしれない。今までの人生を肯定的に捉え、今に活かしていきたい。

以上