【0005】持続可能な支援環境をつくる

またまた福祉業界を例に述べさせて頂きます。

やはり、このアウトリーチという言葉はお気に入りです。

手を差し伸べる→声なき声に支援→誰ひとり残さない

声をかける、挨拶、誘う、褒める、共感・反応する、確認する、共同作業、老若男女の交流。少しのアクションで世界が変わる。


支援する側、される側のどちらも、どの動きにおいても余白は常に残しておく必要があると思います。一つに集中するとまわりが見えなくなり、視野がさらに狭くなってしまい状況が悪化、依存、行動範囲の拡大が不可まで行ってしまいます。

自分で自分の道を選ぶことで、少しでも自立する意欲が湧けるように。



しばらくフォトがない投稿が続きますが、ふぉとした瞬間にふぉっと現れるので楽しみにお待ち頂ければと幸いです。

次回で独立前の事業計画回想シリーズは終わりです。

NEXT→【我が事と捉える為の支援の在り方】です。


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