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海と太陽のコントラクト 【World Tour 】マヨルカ島一人旅 day1. Mallorca island

こんにちは!
masatoです
今回はスペインのバレアレス海に浮かぶ島、マジョルカ島に来てきます!

いつもは旅行から帰ってきてから記事をまとめていますが今回はリアルタイムで日記のような記事にしたいのでより鮮明に現地の情報をお届けできるかもしれません、、!

何と旅行のプランを立てたのは現地に到着する前日、、なので昨日です笑
学校を修了して日本帰国まで1週間ほどあるのでどうせなら島に行こうと思って決めました

いざ現地へ

今回は Eurowings でシュツットガルト空港からマヨルカ島空港まで直通で2時間

以前Eurowings でセルビアからドイツに帰る時に帰りの便が急遽キャンセルになって数時間空港で格闘していた経験があるので、今回は何度もメールを確認して朝6時半の便に乗るために5時前には空港に待機✈️
(セルビア編は反響によってはまとめます)

朝5時に空港にいたわけだが全3ターミナルあるシュツットガルトの空港がパンパン
どれも約20分待ち
こうなることを少し見越して少し早めに着いていたので、ゲートには余裕で30分前到着

旅先の観光スポットでも調べながらゆっくりくつろいでいたらあっという間にボーディング10分前

そろそろ乗るかと思っていたら、、

あれ?チケット反応しないぞ

何とマヨルカ行きのeurowings が同じ時間に2便あって運悪く違う方を選んでいた模様、

しかもその後ずっと待っていた方のゲートの客員さんに間違ったゲートを教えられて予定のボーディングまで残り2分しかない、、

ターミナル3から1を爆ダッシュして客室員さんに半ギレされたが、何とか飛行機に乗り込むことに成功!
旅の始まりを感じさせる

2時間は早起きだったこともあって爆睡していたので寝て起きたらマジョルカに着いていた

この時期はどうもドイツの旅行客が多いのがスペイン語よりも圧倒的にドイツ語が聞こえてくる

あれ?俺ドイツを抜け出したんじゃ、、

マジョルカ島到着!

初上陸
空港を出ると南国風のヤシの木みたいな植物にここは本当にヨーロッパの国なのかとテンションが上がる

この通り気温は高いが湿度が低くてカラッとしているので直射日光を避ければとても過ごしやすい

本日の気温 30度 



このマジョルカ島、電車がないそうなのでバスでとりあえず荷物を置くためにホテルに向かう

ホテルに荷物を置いて軽装に着替えたら、、

いざ街歩き

今回はマジョルカ島の中のArenal にホテルを取ったのでそこ周辺を歩いてみた

lets get start


ホテルを出てすぐにビーチがあるのでそれを起点に画像の右部分に進んでいくことにした
小さい緑の点が今回のゴールである

まず最初のスタート地点のビーチに降り立った瞬間に白浜に感動した、、笑
長らく海には行ってなかったしこんなに綺麗な真っ白の砂のビーチは人生で初めてである

サラサラの砂が足にまとわりつくのに何故かとても嬉しかった

ここを出て歩くとすぐにまた違うビーチが出現
一つ目よりかなり水が澄んですように見えた
正直、声出るくらい感動した

街並み

あまりにも感動したので走ってすぐに海にダイブした
日本のは海か泥水かわからなくなる時もあるが、流石に世界有数観光地
水の透明度がレベルが違う

一通り満足したのでまた歩く

今度は階段を降りるとまた綺麗なビーチを見つけた

ここは比較的、歩きやすく整備されていてゆっくりしてる人もちらほらいた
ちなみにこの画像でもわかるが海の少し黒がかっている部分は海藻があり青が目立つ部分は下の砂が見えているのでとても綺麗に見える

何回もいうが水がレベチ

また次の目的地まで歩く


この岩の地面をサンダルで歩くのは滑りそうで少し怖かったが無傷で生還!

また歩いて行ったらとても綺麗なビーチというより崖のようなところに出た

ここがまた良き

自然の雄大さ iPhoneで撮影

もうそろそろゴールが見えてくるがまだ歩く

ちなみにこの時ずっと「海やべー、綺麗すぎる、地球えぐい」しか言ってない

そして最後の目的地
これといって特別な場所ではないのだが、当初の目的地に到着!
これまた透明なブールのビーチ!

これはリアルである

ここから先に行ってもまたビーチしかなさそうだったので今日はここまでにしておいた。
明日、どうやら自転車を借りれるそうなのでもっと遠くかもしくは逆方向に行ってみようと考えている。
とにかく人が作る芸術も美しいが自然が織りなす究極の景色に脱帽した
今までの旅行先とはまた違う感覚、経験であった
day2に続く!

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