見出し画像

ZINE Communityが「技術書典15」にサークル出展します!

すっかり告知が遅くなったわけですが、
文学フリマ東京に続いて、11月12日(日)に開催する「技術書典15」にも参加することになりました。


■技術書典15公式サイト
https://techbookfest.org/event/tbf15

イベント名:技術書典15
日程:2023年11月12日(日)
時間:11:00〜17:00
場所:池袋・サンシャインシティ展示ホールD(文化会館ビル2F)
備考:一般入場は無料ですが上記サイトからチケットの取得が必要です


メジャーなものから超マニアックなものまで、幅広い技術書が集まる即売会が「技術書典」の醍醐味と言えます。

ちなみに「技術書」についての定義はさまざまですが、公式の見解がサイトにあったので引用して掲載しておきますね。

技術書典における「技術書」とは、「ITや機械工作とその周辺領域について書いた本」を指します。ソフトウェア、ハードウェア、開発環境、コンピュータサイエンスから、その他科学・工学全般などのジャンルを対象としています。
情報通信やコンピュータサイエンスに限らず、数学、化学、法学など各種専門分野、通信、アルゴリズムなど各種工学分野も技術書の範疇と考えています。最近はVTuberの方々や自然科学など、さらに様々なジャンルの本が集まってきています。
たとえばプログラミング解説書のように現存する技術要素の解説を行うもの、架空の工学、未知の科学技術なども対象です。また、作ってみた、「やってみた、などの体験談や考察、上記のジャンルに付帯した開発効率を高める方法のようなライフスタイル、実体験も歓迎します。

参考:技術書とはなんですか?


すでに「オンラインマーケット」が公開されているので、どんな本が頒布されているのかチェックできるようになっています。

■技術書典15|オンラインマーケット
https://techbookfest.org/event/tbf15/market

ご覧の通り、めちゃくちゃ面白そうな内容の本ばかりです。個人的な所感としては、開発系の本が多い気がしますが、デザインやビジネスなどさまざまなカテゴリが存在しています。

検索機能も地味に便利で、PDFの文字も抽出しているらしく…検索ワードの対象として引っ掛かるようになっていてスゴいっす。


技術書典はコロナ前だと1万人規模の来場者がある即売会でしたが、その後オンラインマーケットに切り替わり成長していった…という風に遠くから見てました。
今回は実際に即売会の会場でサークル出展するので、いろんな方に本を手に取ってもらい、対面でお話もできればいいなぁと思ってます。

ちなみに、ZINE Communityのブース番号は「い16」になります!

サークルのWebページは以下のリンクからどうぞ!

まだ登録できていない本もあるので、随時更新していきますー!

※参考までに文学フリマ東京のWebカタログはこちらです。技術書典も当日は同じような本が並ぶ予定です。



もし本を作ってみたい!とか、コミュニティに興味ある!という方がいらっしゃいましたらお気軽にご連絡くださいませ!


最後まで読んで頂きありがとうございました! もし記事を読んで楽しかったよーと思われたら、サポート支援をよろしくお願いします! 今後も積極的な情報発信を続けていきます!