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旅やアウトドアに最適!「焚き火」で料理ができる調理道具を使ってみた!

最近は少しずつ暖かくなってきたので、嫁さんと長距離ウォーキングに出掛けています。
山に登ったりもするのですが、途中でお湯を沸かしてコーヒーとか飲みたいな…と思っても燃料を持っていくと重いし荷物になるし…でちょっと敬遠してました。

そこで、その辺に落ちている枝とかで焚き火をしながらお湯を沸かしたり調理できる道具を入手したので実際に使ってみた…というのが今回の趣旨です!


使い方はとても簡単で、とりあえず枝や枯葉などを適当に集めます。



調理道具はこれだけです!

組立式になっており、持ち運ぶ時は全部1つに収まるのでコンパクトで便利です。



土台をこんな感じで組み立てます。



この中に集めた枝などを投入!



フタをします。



あとは枯葉などに火をつければ勢いよく燃え始めます!



水を入れた鍋をのせれば準備はOK!



この器具の作りが良いせいか、自然の風だけで物凄い火力になります。



10分ほど待てば、あっという間に沸騰します。



近くのコンビニで買ったインスタントコーヒーの登場です。



沸きたてのお湯を注げばコーヒーの完成!

焚き火が影響しているのか分かりませんが、普段以上に熱いお湯でした…。

それにしても、燃料を持ち運ばなくてもいいのは最高です。
こうなったら火起こしの術もマスターして、全部自然の恵みだけでお湯を沸かしたくなります。

ちなみに今回入手したこの調理道具ですが、わりと入手困難だったのに今見たらAmazonで普通に買えるっぽいですw


注意点としては、焚き火をしたあとの始末でしょう。

火が消えていてもまだ危ないので、水をかけるなどして完全に消化させなくてはいけません。

ちなみに、鍋で料理する以外にも枝の中にアルミホイルで巻いたサツマイモを投入して「焼きイモ」みたいにすることも出来ますよ。


以前から、自宅にはアルコール燃料で調理できる道具を持っていたのですが、今後は間違いなくコレを持って遠出をすると思います。
個人的には調理だけでなく、外で火を起こして暖まる暖房器具としても使えそうなことにワクワクしてます。


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