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信頼関係は#聖なる一歩を後押しする

このnoteは
✓頼まれることは、一歩を踏み出すKeyになる。
✓信頼があると、自信がなかったり不安があったりしても、一歩目が踏み出しやすくなる。

という気づきについて書いたものになります。

やぁ、まさまさです。
まほろさんとコルクラボのとっちーゆききとnoteを書く会をしたよ!

ある日、母校の大学の先生から連絡が入った。
先生:「在学生に向けて話をしてやってくれんか?」

:「え!?僕で大丈夫なのだろうか?」
そう思った…。
でも、お世話になっている先生だったということもあり、
:「わかりました。やってみます。」
と答えた。

僕には自信がなかった。
僕が在学生に何を伝えられるんだろうか…僕で大丈夫だろうか…。
そんな不安があった。

その不安をかき消すためにpolcaを使った。
僕の経験や学びの棚卸しに価値を感じてくれる人がいるんじゃないか?
そんなことを期待して…。
その時のnoteはこれだ。

すると、6人の人が支援してくれた。
支援してくれたお返しは作成した資料にした。

これで、逃げ道はなくなった。
お返しとして資料を渡す人ができた以上、資料は作らなければならない。

結果的に200枚くらい資料はつくった。
途中ですごく楽しくなっている自分がいた。
不思議だった。

頼まれるってなんだろうか…。

当日を迎え、在学生に向けて話した。
話す時間は、60分間だったから、200枚の資料のうち50枚ほどしか使えなかった。

先生は言った。
先生:「めっちゃええ話やった。面白かった。他の学生にも聞かせてあげたい。お前なら、急に頼んでもなんとかしてくれると思ってたから…。

あぁ…そういうことかもしれない。
頼まれるっていうのはあなたならできるっていうことを認めてくれている人がいる。
ってことなんだ。

たのむ、という行為は、あなたならできるから、その先に進んで欲しい!
そういう思いや願いが込められた行為なのかもしれない。

そう。
聖なる一歩を後押しする言葉であり行為なのだろう。

最後に、そこに信頼があった方がいい。

知らない人に頼まれるときは、自分の持っている肩書や機能を求められている場合が多いように感じる。

信頼がベースにある場合は、肩書や機能だけでなく、ここに至るまでの関係値や、プロセス、人間性をも含んだ上で、おまえならできる・おまえにやってほしい、っていう気持ちが伝わってくる頼み方になる。

信頼というのは、気持ちと気持ちの双方向のやりとりなのだ。

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