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名曲で学ぶ洋楽英語【ENGLISH JOURNAL 2021年5月号】 Vol.3

英語を勉強している方にはおなじみの雑誌「ENGLISH JOURNAL」
今回は特集が「名曲で学ぶ洋楽英語」ということで、こちらのnoteでは雑誌内で取り上げられている70~90年代の楽曲紹介をしています。
気になるアーティストは各紹介ページに飛んで深堀してみてください。
少しでも好きなアーティストが増えると嬉しいです。


前回までの記事はこちら。 
Vol.1は70年代、Vol.2は80年代を紹介しました。


ノエル・ギャラガー(元Oasis)のインタビューも掲載されています。


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知っている人には「ノエルらしいなぁ(苦笑&喜)」なフレーズ。
音楽においてもオアシスのメロディは評価が高いですが、インタビューにおいてもこの「ノエル節」が随所で炸裂しており本国イギリスでも見事に「炎上」しております。 見出しを考える記者にとってはありがたい存在(^^;

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Vol.3ではそんなオアシスがデビューした90年代を取り上げます。

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Eric Clapton - Change The World(1996 UK:18 US:5)
映画「フェノミナン」からの曲。 日本でも凄く売れた記憶があります。 それこそ普段洋楽を聴かない人で聴いており、「あのロックのクラプトンが日本で一般化するとは、、」と驚いた自分でした。


Celine Dion - The Power of Love(1993 US:1 UK:4)
カナダ出身で90年代を代表する女性ヴォーカリスト。
日本ではドラマにも使われた葉加瀬太郎との「To Love You More」
映画「タイタニック」の「My Heart Will Go On」も有名。


Mariah Carey - Emotions(1991 US:1 UK:17)
90年代を最も盛り上げたアーティストの1人。
日本でも洋楽人口を大幅に増やしたと思います。
マライアは90年代後半から映画出演が不発など迷走時期がおとずれますが、00年代から大復活を果たす流れが感動的です。 ほんと尊敬。


Meja - How Crazy Are You?(1996)
90年代のスウェディッシュ・ポップ人気を代表する女性歌手。
こちらも日本における洋楽の間口を広げたアーティストですね。

90年代は女性アーティストの進出が多かった気がします。
ロック方面でもアラニス・モリセット、シェリル・クロウなどが人気でした。

以上、今回は90年代を取り上げました。
詳しくはぜひ雑誌本編を買ってお楽しみください。

今回の特集で取り上げられていた楽曲をプレイリストにしました。
Spotifyをお持ちの方はながら聴きにどうぞ。


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