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名曲で学ぶ洋楽英語【ENGLISH JOURNAL 2021年5月号】 Vol.2

英語を勉強している方にはおなじみの雑誌「ENGLISH JOURNAL」
今回は特集が「名曲で学ぶ洋楽英語」ということで、こちらのnoteでは雑誌内で取り上げられている70~90年代の楽曲紹介をしています。
気になるアーティストは各紹介ページに飛んで深堀してみてください。
少しでも好きなアーティストが増えると嬉しいです。

前回の記事はこちら。 70年代の曲を紹介しました。


Jon Bon Joviのインタビューも載っています。
(注:Bon Jovi←バンド名 Jon Bon Jovi←ヴォーカリストの個人名)

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せっかくなのでジョンの言葉を取り上げましょう。
ぜひ英語で味わってください。

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素敵! ジョン、素敵!
さすが表紙になるようなスーパースター。

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ということで、今回はBon Joviもデビューした80年代を紹介します。

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Christopher Cross - Arthr's Theme(Best That You Can Do)(1981 US:1 UK:7) 邦題:「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」
あ、これヒットしてたとは思うけど全米1位にまでなってたんだ! 
80年代を代表する美声です。

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サビのこの中に「ニューヨーク・シティ」があったのでこの邦題がついたのでしょうね(^^; 当時の邦題はいかに日本人が覚えやすいかがポイントのところもありましたが、一方意味が全く変わってしまう一面もありました。元々は映画「ミスター・アーサー」の主題歌です。


Kenny Loggins - Footloose(1984 US:1 UK:6)
こちらも映画「フットルース」のサントラ曲ですね。
雑誌の本文にもありますが、80年代はサントラからのヒットも多く、フラッシュダンス→フットルース→トップガン→ダーティ・ダンシングとサントラが連続で大ヒットしました。


Michael Jackson - Beat it(1983 US:1 UK:3)
80年代と同時に、全洋楽史も代表するアーティスト。 マイケルのこの映像あたりからミュージック・ビデオの作りこみ、ストーリー性が高くなってきました。 ギターはスティーヴ・ルカサー(TOTO)、エディ・ヴァン・ヘイレン(Van Halen)が参加。


Whitney Houston - Saving All My Love For You(1985 US:1 UK:1)
邦題「すべてをあなたに」
マライア・キャリーが90年代の歌姫ならば、ホイットニーは80年代の歌姫。 デビュー時から歌も上手いし、ビジュアルも良いしで、女性Voの頂点でした。 あ、今でいうビヨンセにも近いかな?
しかも映画「ボディガード」も大ヒットと女優としても成功。
主題歌は「I Will Always Love You」 「エンダーーーーーイ」のそれです。


以上、今回は80年代を取り上げました。
詳しくはぜひ雑誌本編を買ってお楽しみください。


続きのVol.3では90年代を取り上げています。

今回の特集で取り上げられていた楽曲をプレイリストにしました。
Spotifyをお持ちの方はながら聴きにどうぞ。


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